ほんのり塩味、不思議な野菜!
肉厚の葉とプチプチとした食感が特徴。
『アイスプラント』 「ナデシコ目ハマミズナ科」 南アフリカが原産
最近日本でも栽培がされるようになった。
根から土壌の塩分を吸収するので、ほんのり塩味がする珍しい野菜。
佐賀県や静岡県などで生産されている、兵庫県では稲美町で生産されてる。
【癖のない味なので、生でサラダが合う、サッパリとしたプチプチ感が良い。】
一度目は満席、二度目も満席、三度目にやっと入れました、いつも満席の店です。
ここは垂水にある居酒屋さん、一階はカウンター席、2階はテーブル4人掛が4卓。
『魚菜屋 海祭(かいさい)』 垂水区日向2丁目
店名から見ても魚が中心だと分かる、それもそのはず、
女将さんの実家が地元で魚屋さんを営んでるとの事。
魚を中心に料理を頼みましが、魚以外の料理も豊富です。
麺類やごはん類も色々あり、グループや家族でも楽しめます。
お刺身は、「本日選べる刺身」 と言うメニューがあり、
3品盛 800円 4品盛 980円 で好きな刺身が選べるのがいい。
この日は、【ブリトロ・ぼたん海老・マグロ・くじら・サーモン・イカ】 の中から、
4品を選んで注文いたしました(写真)、 美味しかったです。
田酒の甘辛対決です。
『田酒 氷漬』 と 『田酒飴』
『田酒』 は青森の酒ですが 『田酒飴』 は京都で作られています。
『田酒飴』 京月侍庵 京都市南区東九条中殿田町
【酒粕と清酒で作られた飴です、口に含むとほんのりと麹と酒の香り、上品で甘さを抑えています。】
田酒飴をアテに田酒を飲んでみました・・・・・が
飴は飴、酒は酒、別々の方がいいと思います。
日本酒醸造の3大基本は、『米』 『水』 『技術』 と言われます。
勿論、麹や設備、気候にも左右される要因ですが、基本的にはこの3つです。
その中の 『米』 は醸造に最も重要な原料になります。
どの様な米でも日本酒は造れますが、いい酒を造るためには良い米が必要です。
その米を、『酒造好適米』 と言います。
代表的なものが、「山田錦」 「五百万石」 「雄町」 「美山錦」 など20種類以上。
その中でも酒米の王様と言われる、「山田錦」 を使用せずに別の酒米を使った酒。
『田酒 古城乃錦 純米大吟醸』 西田酒造 青森市油川
原料米: 青森県産酒造好適米 「古城錦」
精米歩合: 45% 日本酒度: +3
酸度: 1.5 アルコール度数: 16.5度
大吟醸酒で山田錦を使わない酒は、最近増えてきましたが、
『田酒』 が山田錦を使用せず、昔の酒米 『古城錦』 を栽培して使用する事が面白い。
【試飲評価】
★「酒造好適米」と「酒米」 の詳しい紹介は、後日触れたいと思います。
★軽い口当たりと、柔らかな吟醸香、口の中で旨味・甘味がしっかり確認できる、
特有の心地よい酸味が余韻となり、違和感無く自然に酒が消えていく ・・・。
流石! 田酒! 旨い! の一言!
いま人気急上昇中の立ち呑み処に行ってきました。
papaさんと、『公園前』、『はるちゃん』 とこの日3軒目のお店です。
『松尾酒店』 が経営する 『神戸かくうち』 兵庫区下三条町
コの字型のカウンターのみの立ち呑み店、かなり広くゆったりしたお店、
御影の 「ライオン堂」、六甲道の 「ちびちび」 を大きくしたお洒落なお店。
日本酒、焼酎の品揃えは見事、またビールはサッポロ生、赤星も置いてて嬉しい。
アテも充実、お刺身、おでん、串カツ、焼き物、おばんざいの一品料理。
浜田漁港直送の高級魚 「のどくろ」 が330円で食べれるのも嬉しい。
★菊正宗・生もと(正一合280円)、サッポロ生中(350円)、三岳(300円)
【店長、松尾久仁夫さん 「日本酒指導師範」 日本酒の先生。】
【その松尾さんはpapaさんの知り合いとか、神戸JCのときの後輩らしい、いやはや世間は本当に狭い。】
先日、ブログル仲間で飲み友達のpapaさんと、公園前から2軒目の店へ。
『いまむら酒店』(呑み処みはるちゃん) 兵庫区西多聞通1
今村健治さん、春美さん夫婦が営む店、 午後3時から春美さんが切り盛りする、
『呑み処はるちゃん』 が店開きする。
はるちゃん、小倉出身と聞いていたが実は門司の出らしい。
バリバリの博多弁(北九州なまり)を使い、陽気で明るく動きがいい、さすが九州女!
お互い九州同士、話が弾み楽しい立ち呑みでした。
驚いたことにここのご主人、papaさんの中・高・大の先輩とか、
学生帽を譲り受けたという仲だったとか、世間は狭いです。
【詳しくは、芝田真督さんの著書 『神戸立ち呑み八十八ヵ所巡礼』 をご覧下さい。】
「神戸地元酒を楽しむ会」 のスタートで 『4蔵の利き酒コンテスト』 がありました。
『大黒正宗』 『仙介(せんすけ)』 『空蔵(くぞう)』 『道灌(どうかん)』
この4蔵の銘柄を当てるのですが、どの蔵の酒も同レベルの品質と味の似ている酒を用意したとか。
同レベル(純米酒)を揃え、プロでも中々当てられないとの事でした。
大変に難しく、かなり迷いましたけど、「濱田屋」 さんの店長のアドバイスで、
濱田屋さんグループの参加者6名中4名が見事に当てました。
【参加者中、全問正解者は7名、その中においさん・マドンナ、ほか友人2名】
2月の 「浜福鶴」 の蔵開きの利き酒大会以来の全問正解でした。
『神戸角打ち学会』 として面目が保たれました。
料理が数たくさん出されましたので、別にアップしましたご覧下さい。
主催者とホテル料理スタッフとで、お酒に合う料理の種類と味にこだわったとか。
お酒が主役なので酒の味を邪魔しない、全体的に味はやや薄味でした。
各蔵のお酒に合った料理、お酒の味が引き立つ味付け、美味しかったです。
お土産も頂き、さらに各テーブルに残ったお酒もお持ち帰りOK。
【よく呑み!よく食べ!よく頂き!(お酒の持ち帰りです) 楽しかったです。】
【各蔵元のみなさん、有り難うございました。】
★【パーティーに先立ち、利き酒コンテストがありました、その結果は明日のブログに。】
神戸で今も昔しながらの、手造り少量生産を続けている蔵元4社の、
個性豊かな日本酒と料理を楽しむ会です。
『第3回 神戸地元酒を楽しむ会』 〜蔵元自慢のお酒と料理を楽しもう〜
開催場所: シーパル須磨
【参加蔵元】
★ (株)安福又四郎商店 神戸市東灘区御影塚町 『大黒正宗』
★ 泉酒造(株) 神戸市東灘区御影塚町 『仙介(せんすけ)』
★ (株)浜福鶴銘醸 神戸市東灘区魚崎南町 『空蔵(くぞう)』
★ 太田酒造(株) 神戸市東灘区深江南町 『道灌(どうかん)』
以上の灘の地酒と言ってる蔵元4社の共同企画です。
★【どの蔵のお酒も、人気があり品質の良い美味しいお酒を造られています。】
★【料理は各社のお酒に合う味の料理が、数たくさん提供されました。】
珍しい現象を見ました。
松の木に桜の木が寄生しているのです。
シーパル須磨の前にある、松林の中にある一本の松の木に。
桜の小枝が一本(約1m位)、生えているのです。
ホテルのスタッフに聞きましたら、昨年のこの時期に気付いたとか。
それは桜の花が咲いたから気付いたらしいとの事。
今年は今のところ花を付けずに、若葉が出てきています、蕾が無いようです。
「毎日見てるが今年は咲かないのだろうかと。」 気をもんでるらしいです。
★夕方で暗くなりちょっと写真が分かり難いかも。
【しかし珍しい、桜が咲くことを祈りたいし、咲いたら見に行きたいものです。】
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