ここ阪神御影にある老舗の焼き鳥店、御影の地で30年以上の営業。
この御影地区は現在、焼き鳥屋の超激戦区、ざっと数えても10店舗以上。
その中で最も古く、地域の人に親しまれている店、
安くて、美味しくて、雰囲気がよく、店員が礼儀正しく、客層が良い。
ましてマスターが男前で、優しく人間性が良い。
焼き炭は備長炭、その日捌いた新鮮な鳥を使用、タレは開業当時からの注ぎ足し 、
焼くのはマスターだけ、お客の食べるペースで焼いて出してくれる気遣い。
炭火焼き鳥 『なんばん亭』
最近お洒落な店もたくさん出来ましたが、焼き鳥はこの店以外では食べません。
【今日食べたメニーユです、コメント欄で】
【飲んだお酒は明日のブログで】
この酒のラベルの 『へのへのもへじ』 の顔はどなたでしょうか?
このお酒の蔵元の「当主」の顔とのことです。 (当主自ら描いたとか?)
昨日、ブログに書き込んだ酒蔵、「秋鹿酒造」 の当主です。
『秋鹿 純米吟醸 槽掛吊搾 無濾過生原酒 (へのへのもへじ)』
使用米: 自営田無農薬米 山田錦 50%精米
日本酒度: +5 酸度: 1.8
アミノ酸: 1.5 アルコール度数: 17.5度
蔵杜氏: 奥佳明
この酒は超レアー酒です!
今年度の蔵出し本数は、僅か 【1442本】 のみ。
生酒: 876本 火入れ(秋出しひやおろし): 566本
この酒を飲まれた方は、超ラッキーです。
【このお酒を、三種盛りアテでワンコインでいただきました】
蔵元自ら田植えをし、「米作り〜酒造りまでの一貫造りの蔵元」。
大阪府豊能郡能勢町の自営田で作られる酒米を原料に、
アル添酒(大吟醸も含め)は一切造らないこだわりの蔵。
【魔性の酒】
『秋鹿 純米吟醸 無濾過生原酒 大辛口』
使用米: 山田錦 精米歩合: 60%
酸度: +19 酸度: 2.2
アミノ酸: 1.2 アルコール度数: 19〜20度
蔵杜氏: 奥佳明
日本酒度が+19度という超超辛口、しかし酸度が2を超える2.2度という高さに加え、
アミノ酸が逆に1.2という低さからくるバランスの良さ。
濃厚で酸のボリューム感(酸を楽しむ)、後味はスッキリ切れがある、
高い酸度に、低いアミノ酸、他に類を見ない酒、
まさに、 『魔性の酒』 と言われる由縁。
先日の7日(土)、おいさんの故郷の県人会が大阪でありました。
「関西大分県人会・秋季総会」 ホテル京阪京橋
故郷大分を愛する、大分県出身の会員が約二百数十名参加。
【アトラクション】
☆杵築市出身 キングレコード専属歌手 「舞ひろ子」
☆佐伯市出身 東芝EMI[岡田有玄」
☆大阪プロレスのステージ・ショー
いつもながら同郷の方々との楽しいひととき、
歌有り、踊り有り、食べて飲んでお喋りしての3時間でした。
日本酒党なら知る人ぞ知る、名古屋の銘酒!
「えっ! 名古屋に美味しい日本酒が?」 「本当ですか?」
誰もがそう思う、新潟や秋田の日本酒処ならしも、それが名古屋なのです。
これが旨い、一度飲んだらはまりますよ。
『醸し人 九平次 純米吟醸・山田錦』 (かもしびと・くへいじ)
十五代目 蔵杜氏 久野九平次
愛知県名古屋市 萬乗醸造
原料米:山田錦 精米歩合: 50%
日本酒度: ±0 酸度: 1.7
アルコール度: 16.0〜17.0
杜氏 佐藤彰洋
【フランスの3ッ星レストランで使用されてるボトルです】
おいさんは、次の三名が新しい日本酒造りの旗手と思います。
『蔵杜氏三羽烏・酒造りの魁』 と呼びたい。
十五代目 蔵杜氏 久野九平次 (醸し人 九平次) 愛知県名古屋市
九代目 蔵杜氏 廣木健司 (飛露喜) 福島県河沼郡
十五代目 蔵杜氏 高木顕統 (十四代) 山形県村山市
三名とも若き蔵杜氏(当主)です、20代で蔵を継いで酒造りに入り、
僅かな期間で日本を代表する酒を造りました。
それは従来の杜氏の古い概念を捨て、新しい醸造法による新しい日本酒造り、
まさに若い感覚の若い酒、これからの時代を築く酒です。
会場内で、綺麗なお姉さん達と知り合いになりました。
ブログ掲載もOKをいただきました。
この粋なおねいさんお二人は!
親子なんです、姉妹に見えました、お母さんは神戸でフラメンコの先生です。
モデルをしているらしいおねいさんです、スタイルがいい!
大島紬のおねいさん、柄が素晴らしい!帯も粋です。
お顔は撮らして頂けませんでしたが、日本的な素敵なおねいさんでした。
高橋知道クインテット のジャズライブ。
露の団姫(つゆのまるこ) の古典落語。
知り合いの酒蔵さんです。(どちらの蔵も灘の御影郷の蔵元さんです)
『大黒正宗・安福又四郎商店』
『仙介・泉酒造』
11月8日(日)神戸ベイ・シェラトンホテルにて 『日本酒フェスティバル』 開催。
日本を代表する酒元31社が集結、各蔵の代表酒約150種以上の、
日本酒の利き酒が楽しめました。
日本酒に合った美味しい料理もたくさん用意されて、さらに日本酒がすすみました。
神戸らしい若さあふれるエネルギッシュな演奏とテクニックのジャズライブや、
異色の新人による古典落語などがありました。
おいさんは全ての蔵元のお酒をいただきました、
よく呑み、良く食べ、よく酔いました。(笑)
先ずは会場の雰囲気から〜
ぎんなんは日本各地でこの時期採れますが、有名なのは、
愛知県祖父江町が日本一の生産地でしょう。
熊本のぎんなんも有名ですが、熊本城を別名 「ぎんなん城」 と呼ばれるからか、
城内に大銀杏があります。
大きさ、かたち、色、味、種類が数多くあります。
これは、大分日出(ひじ)町産のぎんなんです。
太陽のめぐみ 『JA日出町 ぎんなん』 ぎんなん部会
品種: 九寿(きゅうじゅ)(くじゅう)
大きく、美味しく、もっちりした味です。
皆さんは如何して食べられますか?
おいさんは「焼き銀杏」に燗酒で一杯です。
昨日、あるスーパーに寄ったら、こんな物が売っていました。
神戸長田名物 牛すじ 『ぼっかけ』
新長田地区の商店街との共同開発商品らしい。
牛すじとコンニャクのコリコリした食感。
そんままで、お好み焼きに、ご飯にのせて、うどん、カレー、肉じゃが、等々・・・
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