May
22,
2008
国の適正サイズ(司馬史観)
「国には適正なサイズがあります
フランスもイギリスも日本も適正でしたが、中国は大きすぎる。
日本人はその苦しみをわかってあげなくてはなりません」
とあります。
台湾と中国(大陸)を比較するとその言葉が実感となってきます、同じ民族でも居場所が異なるとこんなに変貌するのかと思います。
今の中国を司馬さんがご覧になったら、どんなお話をされるのでしょうか、極めて興味を感じます。
司馬フアンのかた、いかがでしょうか?
May
22,
2008
台北での夕食
日本人にとって中国語の漢字は諸刃の剣です。
特に台湾では意味は簡単に理解出来ますが、読むのは大変です。
四川は「すーちょわん」と発音しないといけません、「しせん」では「???」なんです。
さらに地名が不正確な発音のまま、日本に定着している場合も多く、苦労します。
典型的な例が
広東で「かんとん」、「こうとう」とでも呼んでくれていたらよいのですが、「かんとん」では「???」なんです。
「ぐぅわんとん」と言わないと、?なんです。
日本語が堪能な中国人でも「地名」は?で、
「しせん」で地震が・・・・は、最初??
なんです。
肝心の四川料理のコメントです。
大陸(台湾の人はこう呼びます)での味とはやや違います、むしろ洗練された辛さがあります。
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