Apr
30,
2007
鱚(キス)
昔は5月になると安価で大量に出回ったんもですが、最近は高級魚となってしまいました。刺身で食べれる位新鮮なやつを、高温でさっと揚げます、衣の温度がどうの等の理屈は関係無く、さっくり仕上げます。天つゆでも、塩でも構いませんが、揚げたてをふうふう言いながら、いただきます。当然、ビールですが、薄口の発泡酒でもOK!
Apr
29,
2007
日本海の夕陽
先端には常社と呼ばれる式内社があり、日本海航路の古い歴史を伝えています。写真は半島途中の展望台からの冬季の撮影です、
この時期には珍しく海が穏やかで絶好の撮影タイミングでした。
Apr
29,
2007
ほや
宮城が本場で、ここのはマボヤで、北海道産はアカボヤのようです。見た目が悪いのですが、美味しい食べ物です。
スーパーでは@100から150円で売っていますが見分けが必要で、指で押さえて「パンパン」の物しか買ってはいけませんよ、味が違います。鮮度による当たり外れは魚より大きく、鮮度が落ちると匂いがきつくなります。加工は簡単で、ビニール袋の上から包丁を刺し、指が入る程度の開口部を作ります、開口部を下に向け(水が飛び出すので)皮を開くと、オレンジ色の中身が簡単に取り出せます。袋状の身を開き、まな板の上で包丁で内蔵や排泄物をしごき、水洗いし、一旦ざるにあげ水切りします。
食べやすい大きさに切って、ポン酢でいただきます。白ワインにも結構あいます、日本酒なら辛口の冷酒が良いですね。
Apr
28,
2007
アナゴ
三河湾はアナゴの産地で、安くて美味しいアナゴがたくさん獲れます。
天婦羅が美味しいのですが、出汁醤油でさっと煮付けてもいけます。
これは冷酒があいますね、勿論辛口です。写真はアナゴの一種でチンアナゴといい、ダイバーの間ではガーデンイールと呼ばれています。潮通しの良い砂地に群生しています、極めて臆病で中々接近出来ません、水中撮影は今でこそ十分な機材がありレンズ交換が不要ですが、交換が出来ない頃ではマクロの100mmにテレコンをつけないと「こいつ」の写真はなかなか撮れませんでした、私もアップの写真は一枚もありません。
写真は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Peixe1810.JPG
からですが、これは水槽撮影で、中から外部を見えないようにしてあるはずです。
※この連休は資料作成が山の様にあり、こんな時間までPCに向っています 嗚呼!
Apr
28,
2007
雲丹
箱入りは、崩れないためにミョウバンが使ってあるので感心しません。
やはり生が最高です、少し松脂臭いけど、とりたて新鮮なやつを、ダイバーナイフで割ってよく食べました。これも春の味覚です・・・・
Apr
27,
2007
サワガニ
素揚げが一番で、残酷ですが生きたまま揚げます。
これは絶対ビールですね、それも濃い口が良いです。これを生きたまま売っているのが
お千代稲荷
です。お店の方のお話では、最近「一匹だけくれ」とか「餌は何をやったらいい?」とか聞かれるそうです。(笑)
写真は調理済みのもの
Apr
27,
2007
春告魚(メバル)
結構美味しい魚で、刺身は勿論、塩焼きにして何時も食べていましたが、近年スーパーでその価格をみて仰天!
え、お前って、こんな高級魚だったの・・・・
昔の記憶が強すぎて、とてもお金を出して買えません。
カサゴの仲間なので、ブイヤベースの具としてもいけます。写真は
http://ja.wikipedia.org/wiki/から
Apr
27,
2007
蝦蛄(しゃこ)
秋は産卵期で卵を持っているので、食べ応えはありますが・・・
大きな釜で茹でた蝦蛄を篭に山盛りして、ビールを飲みながら食べるのが最高です。蝦蛄は慣れないときれいに皮を剥く事が出来ません、下手をすると怪我をします(大した事はないけど)。
誰でも出来るの剥き方は、料理ハサミで両脇を思い切ってバッサリ切り落とすと簡単に剥けます。淡白な味で、昔は洗面器一杯位を食べた記憶があります。
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