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昨日は一日中雨。その中で土曜定例ゴルフをラウンドした。レインハット、レインジャケット、レインパンツにレインシューズ、電動カートに載せたゴルフバッグにはバッグ用レインカバー、それにゴルフ用の傘を持って完全装備。これなら少々の雨でも怖くない。朝から雨で天気予報でも雨と言っているのに、メンバーは全員集合。さすがはシアトルのゴルファーだ。ラウンド終了後、レインギアはびしょびしょだが、体は全く濡れていない。しかし雨のゴルフは忙しい。クラブの出し入れもいちいちレインカバーを開かなければならないし、傘を置いたりグリップをタオルで拭いたりと、やることが色々ある。そのためいつもよりラウンドに時間がかかる。
スタート前のドライビングレンジでゴルフ人生何十回目かの開眼をした。アイアンは左手同様に右手の役割も重視していたが、フェアウェイウッドやドライバーはこれまで左手主導でスウィングしていた。左手主導は同じだが右手を少し意識するとスウィングが格段に安定する。
コースでこのテクニックを実践するとショットが悪くない。と言うよりきわめて良い。おまけにフェアウェイがかなりウェットであるにもかかわらず今日は50ヤード以内の寄せがとても良く、4回もOKパット圏内に寄せることが出来た。その結果44/42の86でフィニッシュした。もちろん今年のベストスコアであり、自分としては申し分ない。
一緒にラウンドした仲間のうち一人が40/39、他の一人が37/39であり、彼らはシングルハンディキャップではあるがさすがだ。これ以上ないような絶好のゴルフ日和でもひどいスコアでラウンドすることもあり、ゴルフは天候には無関係であることが良くわかった一日だった。
それにしても今日日曜日は天気予報に反して薄日も差す曇り空。今日ラウンドしているゴルファーがうらやましいのが本音だ。
1993年に上映されたトム・ハンクスとメグ・ライアンが主演したSleepless in Seattle(めぐりあえたら)ではシアトルは1年のうち9ヶ月も雨が降る、という会話があるが、アメリカ人のイメージではシアトルは雨の都ということになっている。確かに雨の日は少なくないが11月から2月頃に集中しており、石楠花の咲く4月下旬から10月までは晴れる日が多い。
アメリカは中西部から東海岸でもワシントンDC以北では、天候のため冬の間ゴルフ場が閉鎖するところが少なくないが、シアトルでは1年を通じでゴルフが出来る。とは言え雨が多いので雨対策は重要である。この地域のゴルフ用品店ではジャケット、パンツ、ハット、傘、更には日本では最近なじみのないゲートルなど雨具が豊富に取り揃えられている。
雨対策シューズに関しては以前からいろいろな製品が出現しては消えてゆく。一般的なゴルフシューズでもFootJoyのDryJoyなど防水性を売りにしたものがあるが、シアトルではそれらの防水性は十分ではない。フェアウェイやグリーンだけを歩いているなら雨の日でもDryJoyで何とかなるだろうが、水はけの悪いラフでは泥濘のようなところがあるので本格的なレインシューズが必要になる。20年位前はゴム引き長靴にスパイクが付いたものや、すべてゴムで出来たゴルフシューズなどもあったが、履き心地やプレーに対する影響のためか最近ではこれらの商品は見かけない。
今年の初めにナイキのレインシューズを手に入れた。これは通常のゴルフシューズに透湿性かつ防水性の繊維によるカバーを取付けて接合部をシールしたもので、少し高価ではあるがすこぶる履き心地が良い。このシューズを履いて既に2ラウンドしたが、足は全く濡れない。この時期に雨が降っても毎週ラウンドする根性のあるゴルファーには、Masters Tournamentが行われる4月初め頃まではこの靴が離せないだろう。
昨日は夜まで激しい雨が降っていたが、土曜日の今日は気温が4℃前後でどんよりとした曇り空ではあるものの雨は降っていない。いつもの仲間とホームコースで定例ゴルフをラウンドした。
初めの数ホールはティーショットがあまりさえなかったがセカンドショットや寄せがまあまあで前半は45、後半はティーショットは安定してきたものの惜しいパットが続き、なかなかパーが取れず47で合計92。先週はテンポラリーグリーンでスコアをカウントしなかったので、これが今年最初のスコアとなる。
今年の目標はUSGAハンディキャップインデックス15としているが、ホームコースではこれはハンディキャップ18に相当するので90でラウンドすれば目標を達成したことになる。今日の低い気温、濡れたフェアウェイとグリーンを考慮すれば、今日のラウンドはまあまあだったと言えるだろう。
U.S. Golf Associationの下部組織であるWashington State Golf Associationは、当地でのアメリカ共通のハンディキャップシステムであるGHIN(Golf Handicap Index)を管轄している。この組織のメンバーはゴルフをラウンドするたびにコンピューターシステムによりスコアをポストし、そのスコアがコースの難易度を示すスロープによって補正されてハンディキャップインデックスとなって月に2回更新される。そのため私のように毎週ラウンドするゴルファーの場合は好不調によりGHINは常に変動する。
ワシントン州では冬季は天候が不順なため、スコアのポストは11月15日で打ち切られ、来年は3月1日より再びポストが始まる。
今年の春、私のGHINは16.2で始まった。これは平均的なコースでは88.2でラウンドすることを意味している。それが7月1日には18.4に増えている。今年の春先、せっかくグリーンの近くまで2打で来ているのになぜかシャンクが出て、スコアを乱したことがよくあったせいだと思う。
その後シャンクは克服したがドライバーショットがやや不安定になり、いろいろ悩みながら改善したもののまだ完全には復調していない。そのため11月15日のGHINは17.5となっている。今年の初めは確か15.0を目標としたはずだか及ばなかった。
今年のベストスコアはホームコースでの86だったが、来年はもう少しティーショットを安定させ、90を切るラウンドが多くなるよう一層精進しよう。
今日は気温が15度程度、朝のうちは雨、その後降ったりやんだりの雨模様であったが土曜定例ゴルフをラウンドした。
前半は2パー、2ダブルボギーで45、後半は5パー、1ダブルボギーで41、合計86は最近ご無沙汰の好スコアだ。他のメンバーも39/37、41/39、46/50で皆好スコア。ゴルフは天候には無関係であることを示すようなラウンドだ。
今日はドライバーが比較的良かったことと、最近手に入れたロフト58度、バウンス8度、レーザーによるグルーブのClevelandサンドウェッジによる寄せがうまくいったのが勝因だ。特に16番パー5では4打目がグリーンをややオーバーしたが、返しの寄せがチップインしてパーであがれたことも大きい。
今日はことさらに19番ホールでのビールが美味く感じられる。
今日は上天気で気温も16℃と快適なので、帯状疱疹を発症後、初めて7.5キロのコースを走ってみた。先週は足慣らしに5キロほどのコースを2回走ったが後遺症もなく、自信を持って走ることが出来る。
相変わらず上り坂はきつく、少し息が上がってくるがピークを過ぎれば落ち着き、呼吸も整ってくる。7.5キロを走り終わるとタイムは46分33秒。目標の43分台には程遠いが約1ヶ月ぶりの7.5キロランなのでこんなものだろう。
これからは気温も下がり天気も良くない日が増えるが、来年3月のマーサーアイランド10キロランに備え、週に2、3回の7.5キロランは続けよう。
帯状疱疹を発症してから約10日過ぎたので、今日は久しぶりに走ってみた。もっとも今日まで寝ていたわけではなく、薬を飲むこと以外はいつもと変わらぬ生活をし、週末にはゴルフも歩いてラウンドしている。しかしいつもの7.5キロのコースはちょっと自信がなかったので、約5キロ走ってみた。
最初の上り坂は久々のランニングのせいかいつもより少しきつく感じたが、左足や膝に痛みはない。ピークを過ぎてからの下り坂は快調でいつもと同じ位のスピードで走れる。少しづつ息も整い、後半は楽に走ることが出来た。
走り終わってから既に2時間ほど経つが、左足や膝に痛みはない。これならまた以前のように7.5キロのコースを走ることが出来そうだ。
先週初めにいつもの7.5キロコースを走った後、左足の太腿付近に違和感があったが、翌日になってその部分が痛み出した。そのため先週は2回目のランニングを取りやめた。週末にゴルフをラウンドしたが、ゲームには支障はなかったものの左足に少し痛みがある。
トライアスロンをやっている娘に聞くと、それはIT Band Syndromeだろうという。ITはIliotibialの略で、全体をITBSと略称するそうで、長距離ランナーにはよくある損傷とのことだ。日本語では腸膝(ちょうよう)靭帯炎と言う。骨盤の外側から膝の外側にまたいでいる腸膝靭帯が膝の屈伸に伴って大腿骨とこすれると、炎症を起こすそうだ。
原因は使い過ぎ、ウォーミングアップ不足、ランニングフォーム不良、シューズ不適合などのようだが、もう20年も走っているのにこのような経験は初めてなので、多分使い過ぎが原因だと思う。そういえばここ数週間、タイムが普段より少し遅く不思議に思っていたが、体が使い過ぎだと警告していたのかもしれない。
対策は休ませることしかないようで、当分の間ランニングはお休みだ。でもこの期間運動不足になりそうだ。
週末の定例ゴルフもやめた方が良いらしいが、今はシーズン真っ最中なのでやめるわけにはいかない。運動不足解消にもなる。せいぜい湯につかったりマッサージをして養生しよう。
今日も定例の7.5キロコースを走った。天気は晴れで気温21度と絶好のコンディション。
快調に走っていたが、約5キロの地点で横断歩道から歩道に上る10センチ位の段差に左足先をとられて転倒した。左足、左腕、それに何故か右手親指をすりむき、わずかではあるが出血した。これまで約20年ジョギングを続けていて、腰、膝、足首などを痛めたことはあるが、怪我をしたのは初めての経験だ。
転んだ時、たまたますぐ近くに車が一時停止しており、運転していた人は心配そうな顔で見ていたが、格好が悪いのとうまく転んだせいかあまり痛みを感じなかったのですぐに立ち上がり、また走りはじめた。フィニッシュタイムは45分23秒。今日は44分台前半を目指していたが、転倒していなければ達成出来たと思われ、残念だ。
走り終わってみるとランニングシャツの右わき腹の辺りに少し血が付いている。右手親指の出血のせいだろう。帰宅してシャワーを浴びたら左足のすりむいたところがやけにしみる。明朝目が覚めたら肩や腰などあちこちが痛むのでは?と洋子さんが言っている。週末のゴルフに悪影響がないことを祈る。
Clicgearというコンパクトに折りたためる優れものの3輪ゴルフカートを約1年前に購入したことは以前書いた。
このところ土曜定例ゴルフの仲間たちが次々に電動のリモコン付きゴルフカートを手に入れ、平らなところではまるでキャディ付きのゴルフをやるように空手でフェアウェイを歩き、またなだらかな上り坂ならリモコンのままで、急な坂ならハンドルで方向だけを制御しながら歩くので、腰に対する負担が大層楽に見える。
そのため今年初めからトーナメントの賞金や、トーナメントの際にパー3のホールでプロとどちらの方がピンに近いかで競うBeat the Proというゲームに参加したりしてプロショップに貯めた資金で、昨日、Bat Caddyという電動リモコン付きゴルフカートを入手した。200Wのモーター2基を装備し、本体の重量は11Kg、バッテリーの重量が同じく11Kgで、折りたたむと車のトランクにゴルフバッグと共に収納出来る。
今日はこのカートを実戦で初めて使用したがなかなか良い。リモコンは前進、後退、右旋回、左旋回、停止のボタンがあり、また速度もゆっくり歩くスピードから、時速10キロ位のスピードまで調節出来る。
今日はカートのリモコン操作に気を取られたせいか集中力に欠けたきらいがあり、あまり良いスコアではラウンド出来なかったが、このカートに慣れたら、これまで後半に疲れのために腰の切れが悪くなっていた欠点を克服し、スコアを5位向上させたいと思っている。
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