№151 最期に後悔しないために
Mar
4
子どもが音読の宿題で、今、毎日
『ずうっと、ずっと、大すきだよ』
(ハンス=ウィルヘルム 作・絵)
を読んでいます。
ぼくという少年と、エルフという犬のお話。
ぼくとエルフは一緒に大きくなり、毎日仲良く一緒に遊んでいた。
やがて月日は経ち、エルフは年をとって死んだ。
ぼくは、かなしくってたまらなかったけど、
いくらか気持ちが楽だった。
それは、毎晩エルフに、「ずうっと、大好きだよ。」
と、言ってあげたから。。。。
かなりショートカットしましたが(^^;)
ざっくりいうとこんなお話。
昨日は、夫が音読の宿題を聞いてあげていて、
「良いはなしだな~。」と感動していました(^^)
いずれ、私たちにも必ず死というものが訪れます。
その時に後悔しないように、
登場人物の「ぼく」みたいに、
大切な人には、ちゃんと言葉に出して
相手への感謝の気持ちや大好きな気持ちを伝えておきたい。
今、毎日息子の音読を聴いて、ほっこりしながら
そんな事を考えている今日この頃です。
P.S
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