№304 上手くいっている人の共通点
Oct
17
夫が小学校1年生の時、
相撲大会で優勝したそうです(^^)
体も決して大きくなく、
夫以上に力がある子もいた中、
夫がなぜ優勝できたか。。。
それは義父のお蔭。
いつも相撲を一緒にとるとき、
真剣な振りをしながら
最後は夫に勝たせてあげていたそう。
きっとその義父の演技も見事だったと
思うのですが、
夫は、あれだけの大きな大人に勝てるのだから、
子どもに「負けるわけがない。」
と思って相撲大会に臨んだそう。
そして見事優勝。
その一つの成功体験は
彼の大きな自信に繋がっているのかもと
感じます。
幼少期の体験とは言え、
ここにヒントがあると思うのは、
目標を達成している人、
上手くいっている人の共通する思考とは、
「必ず実現する!」と「確信」していること。
大人になると、
「常識の枠」が邪魔をしますが、
脳をコントロールすることで
その枠を取っ払う事ができます。
故村上和雄先生が仰る
「「できる」と思えば遺伝子はONになり、可能性が広がる。
自分で限界を決めてしまえば、遺伝子のスイッチはOFF状態である」
「確信」で、眠っている遺伝子をオンにしていきたいですね。
あなたを今日も応援しています!
素敵な一日を!