最近、料理ばかりなので、たまにはIT系を。 SQLの環境が欲しくて、以前使っていたバックアップを 取ってあったWindows環境を仮想マシンで動かしてみることに。 Windows10のBuild2004より「Hyper-V」というMicrosoftが 無償提供している仮想マシン環境を作ることに。 まず、コントロールパネルから「プログラム」より 「Windowsプログラムの有効化」から「Hyper-V」を選ぶ。 そして、何度か再起動して、Hyper-Vマネージャーから 仮想マシンを作ります。 このとき、拡張子「.vhd」形式のファイルを今回使っています。 これがあると平易に仮想マシンを作ることができます。 自分は以前「VirtualPC」という「Hyper-v」のご先祖様の ソフトを使っていましたので、「.vhd」の環境を持っていました。 もちろん頑張ろうと思えば、新規インストールもできます。 ただ、ネットワークは「レガシーネットワーク」でないと インターネットに繋がらないかもしれません。 なんだかんだやっていたら、無事WindowsXPと Windows7が起動。かつMSSQLも「2005」と 「2014」が動いたので、SQLの復習をしようかなぁ。 もちろん、別のOS(LinuxやFreeBSD)も動くでしょう。 今度どれかトライしています。