オールドレンズを試す。Canon newFD 28-55mm (1985年発売)
Feb
4
![Canon newFD28-5...](/userdata/133/133/2015020416525610.jpg)
![同上写真の黒レベルを上げて見る...](/userdata/133/133/201502041649018.jpg)
手前の船はフレアの為漁師さんが霞んでいます。下のFZ1000と比べて見て下さい。
![こちらも位置が違ってゴーストが...](/userdata/133/133/201502041648570.jpg)
![少し長時間露光したもの。船は移...](/userdata/133/133/201502041648583.jpg)
![LUMIX FZ1000での撮...](/userdata/133/133/201502041648594.jpg)
![LUMIX FZ1000での撮...](/userdata/133/133/201502041648582.jpg)
![LUMIX FZ1000での撮...](/userdata/133/133/201502041649017.jpg)
![LUMIX FZ1000での撮...](/userdata/133/133/201502041649006.jpg)
![Canon newFD28-5...](/userdata/133/133/201502041648595.jpg)
![同上](/userdata/133/133/201502041649019.jpg)
晴天の日アロエの花を撮影した写真は順光ですのでコントラストも良く写りも悪く有りません。逆光気味ではややコントラストが低く、フレアが気になっていましたが、吉野川での試し撮りでは漁船の集魚灯に反応して盛大にゴーストが発生していました。又フレアも見られコントラストが悪くなっています。
新しいFD1000のレンズと比較すれば良くわかります。経年変化や曇りの発生、更にコーティング技術の古さなどが要因と思われます。カラーバランスにも少し影響している様にも思われます。現在フード無しで撮っていますがフードは必要ですね。
たまたま夜景での試し撮りになりましたが、それ以外の歪曲収差などは目立たず良く検討している思います。
Posted at 2015-02-04 13:13
People Who Wowed This Post
Posted at 2015-02-04 14:29
People Who Wowed This Post