レポート提出前日
この日、私は前もって休みを取っていた
がっちりレポートを仕上げるためにいつもより少し遅く6時に目覚め
午前中、念入りに新聞を読んで
母親とスーパーへ買い物に行く昼ご飯を食べてから
足湯マシーンで昼寝をしつつ
「徹子の部屋」を見てたら
今日は徹子がゲストだった(司会は清水ミチ子)足湯のしすぎで、低温やけどしそうだったので
おもむろに机に向かう途中
昼ご飯、ラー油をズボンに
こぼしていたのに気が付く
クリーニングにズボンを持って行き
ついでに整骨院に行く帰宅後、ご飯を食べ、風呂に入ったあと
レポートを書くためにiBookを起こす気持ちを高ぶらせるため
壁紙を加藤あいに替えた
そして、Wordを立ち上げる
加藤あいはWordに遠慮して姿を消した
時計は22時半を指していた今まで書き続けていたメモを基に
レポートを書き始める根幹はメモのお陰で形が出来てきてるのに
書き出しが出てこない
カラオケで初めての歌を歌おうとして
出だしが分からず、サビしか歌えないのに似てる
サビしか思い出せないどうにかこうにかまとまったのが、午前3時前
そこはかとない達成感やら
もっと早く始めてればと言うお約束の後悔やら
なんやかんやで寝付けず本格的に大学院に進むべきかどうか?
進むにしてもこのままの気持ちでは
ムリだよなー、との思いも
レポートを提出すれば、どこかに吹き飛ぶ
ゴルフを終わったあと
クラブハウスでスパイクを脱いだ時と
同じような解放感を味わう
普通とは「普通は週休2日やでー、この会社おかしー」
勤め先の同期女子は、よく「普通」と比較して、
勤め先を批判し、我が身を嘆いていた。あんまり「普通」「普通」と言うので、
彼女は何を基準に
「ふつう」を定義していたのか?
不意に今日気が付いた。●「ふつう」は平均ではない。
●彼女が言う「ふつう」は、
彼女が知ってるサンプルの
平均以上を選んだ中の最大公約数だった。彼女の「ふつう」を1つ1つを聞いてると
「まー、そうやよねー」と納得できた。のに、その「ふつう」を全部集めると、
「そんなん無いやろー」と腑に落ちなかった。平均以上を集められたら、
「ふつう」ではない。
●同期女子と結婚した私の友人は、
「『ふつう』の家はこうやでー」と言う
彼女の不満をどう凌いでいるんだろうか?
昨年より「三年日記」をつけています。「三年日記」は、
1日1ページで、
それが三分割されていて、
同じ日付で三年分書けるようになっています。2年目の今年は書くたびに、去年は
何をしていたかとか、
何を考えていたかが
自然と振り返れます。ある作家が人生の節目を乗り切るのに使ったと
雑誌に書いてたので、私も始めました。
人生の節目ほど大層でなくても、
楽しめますので、
皆さんも4月からとか来年から如何でしょう。
毎年この時期に1年1冊づつ発売されていた
塩野七生さんの「ローマ人の歴史」が
今月出版された15巻で完結しました。新聞に載っていたインタビューで
彼女は帝国と覇権国家の違いについて
述べていました。その記事によると
帝国は非征服民も同列に扱うが、
覇権国家は隷属的に扱う。
ローマ帝国と、大英帝国や現在のアメリカとは
その点で根本的に異なるというように
書いていたように思います。日頃は些細なことで気分を惑わされることも
多いかと思います。
休みの間に、大きな歴史の流れに触れて
考え方を立て直されるのも
良いかもしれません。
「成功の反対は何ですか?」と言う問いかけが
何かに載っていました。反射的に「失敗」と思いつきましたが、
そこでは「成功の反対は妥協だ」
とありました。もし、何かに上手く行かなくても
失敗と思っているのであれば、
機会があれば何か変える事が
できるかもしれない。
が、
妥協してしまえば、それ以上先には進めない。
と言うのがその説明です。最近、何でも「まぁ、いいか」と
やり過ごしているので、
少しは真剣に物事に接していこう、
と思いました。
個人情報について
個人情報漏洩が起こる度に、
企業の管理体制が問われ、信頼も揺らぎます。
それに加え、漏れた情報に対して支払われる
慰謝料も馬鹿になりません。
慰謝料は漏れた情報によって
世間相場が決まっているそうです。
氏名、住所、性別、生年月日は
基本4情報と呼ばれこれが漏洩した場合、
1人に付き500円支払われるのが
今の相場になっているようです。
今一番高額で補償されているのは
病歴など身体に関わる情報です。
詳細な血液情報だと20万円、
癌の病歴が漏洩した場合は、
1人につき100万円支払われるそうです。
病人が集まると、自分の病気自慢で
盛り上がってたりしますが、
喋るごとに、情報の価値が減ってるので、
慎んだ方が得だと思います。
カタルシス と言う言葉が
今までしっくり理解できなかった。
辞書に載ってる意味は分かるが、
文脈で考えると、舌触りが悪く
ペッと吐き出していたような気がしていた。昨日、妹に借りた
司馬先生の「この国のかたち」を読んでいると
「詩的浄化」という言葉のルビに
カタルシスとふってあった。あー、そう言うことだったのか。
10月3日、日本通運が金融子会社
日通キャピタルを設立したと発表しました。
営業開始は2007年4月の予定です。物流業務の顧客の売掛債権を
買い取ることから業務を始めて、
企業間取引や通信販売での企業と個人間の
決済代行を手がけると同時に
グループ内の金融機能を日通キャピタルに
集約するそうです。売掛債権の現金化は
既存の金融機関でも提供されているんで、
どういう違いを出していくのか
に注目したいです。
後期授業開始日、
初めて放送大学の地域学習センターに行く。駅から10分ほどで到着。
13年前に通ってた予備校の近所にあり、
暫し昔を思い出す。センターは非常に綺麗で、
開放的な空間が広がっていた。今日の授業は「統計学とは」という
内容だったので数式なし。
先生は数式を自分で書いて理解するようにと仰ってました。
テキストにはΣとかいっぱい出てきてるので、ブルーです。今日の授業メモ統計学は国家の状況を正しく知るために始まった。
→出身は理数系ではなく
人文社会系だったようです。
本日より後期授業が始まりました。
かなりヘビーです。
後期受講科目一覧放送大学(科目履修)
・統計学入門
・人文地理学
・問題解決の発想と表現(視聴だけ)
・社会調査(視聴だけ)大学院(科目履修)
・経営情報処理(ブランド論)
・経営情報ネットワーク
・企業経営論公文スピードリーディング金融広報中央委員会の通信教育
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