このご注文はご両親からお子さんへ贈るケーキで 結婚お祝いのケーキです いちごタルトがベースで、白のケーキに白のマーガレットとブルーのリボンを巻いたようなクッキーを飾りました。 「幸せに!」メッセージを込めて。
12月にパリ旅行の際、モンマルトルの地下鉄サン・ジョルジュ駅で降りて歩いた時に通りすがりにきになって入ったお菓子屋さん お店の名前は「SEBASTIEN GAUDARD」 この店は焼き色とかチョコレートとか、飾り付けてない自然な色合いのケーキたちが美味しそうで魅力的でした。 焼き菓子やチョコレートタルトがすずしげに並んでました。 そこで買ったのはピュイ・ダムール 次の月にレッスンで作る予定だったのでぜひ食べたいと思ってました。 しかし食べたのは買った3日後!ホテルで食べ切れなくて日本まで持ち帰って食べたのです。フィユタージュは当然ふにゃふにゃでした。早く食べなくて作ったお菓子屋さん、ごめんなさい。
1月の基本のクラスのお菓子レッスンで作っていた「トリュフ」 作り方はガナッシュを丸くしてチョコレートをコーティング コーティング用のチョコレートはテンパリングをしなければいけないのですが、以前は作るときに構えてしまうほどとっても苦手な作業でした。うまくいかないと、テンパリングを解説してある本を読み返して失敗の原因を追究して苦しんでました。 今でも緊張してしまう作業なので、きれいに出来上がるとその日は気分よくすごせます。 お皿に整列させて、うっとりながめてたくなります。
チョコレートケーキのレッスンお知らせです。 チョコレートもマイルドなのを選んでみました。やさしい味わいに仕上げています。 みんなで食べるファミリー向けかな レッスン内容こちらです→http://www.sucre3.net/lesson/sucre_ive_ct201302valentinechanty.htm
バレンタインデーに使えそうなチョコレートケーキをレッスンします 早めに作っておいても大丈夫です もちろん冷蔵庫で保存しておいてくださいね 味がなじんでしっとりしてきますよ レッスン内容はこちら→http://www.sucre3.net/lesson/sucre_ive_ct200902c.htm
ピュイダムールは「愛の泉」という日本語に訳されて紹介されています。 愛を贈る2月にもちょうどいいかしら。 上のキャラメリゼはガスバーナーでボーっと焼いてます。 ガスバーナーはホームセンターで買ったものです。 ケーキ屋さんは焼きごてを使ってツルンとしたキャラメルになってきれいですが、家庭ではこれでも満足。 火の扱いに注意して仕上げれば楽しくおいしいのです。
今日は一日、試作していました チョコレートケーキでカップケーキを試作してみたのですが、生地が流されて焼きあがってきました。 ガスオーブンのコンベックを使っていますが、クッキーを焼くときも敷いたオーブンシートが吹かれて飛んでしまうことも。 ファンが強風過ぎて困ってしまいます。
焼くだけでとろ~んとチョコレートが出てくる楽しいお菓子 1月と2月で研究のお菓子のクラスでレッスンしています。 中身が焼け過ぎないように注意して焼きます。 毎回ちゃんと焼けてるか心配しながら型から出します 「バレンタインデーは主人にこのお菓子を焼いてあげよう」って言っている生徒さん。 お家で焼くと、部屋中甘い香りに包まれてトロケそうな甘い気分になるかしら?