<認知症シンポジウム>
Sep
16
室長の今泉さんがパネリストの一人として出席される。
<会場は有楽町の読売ホール>
高齢者同士の話から・・抜粋すると・・話があちこちに飛び火する。
団地からでは遠いな~2時間位かかるかな・・
数寄屋橋の当たり・<君の名は~春樹と真知子>
昔・・読売新聞の本社のあった所
全部正解です。 周りにいた若い人達は話にかみ合わない・ポカンとしている。
不思議な事に私を含めた高齢者は <先程の事>は忘れても <昔の事>は記憶している。
自分では少し <ボケ>が始まったのかな?と意識~若干の不安があっも、家族を含めた他人から
<軽い認知症?>と注意を促されても聞く耳を持たない。
まだまだ <元気で大丈夫>と自負し・多分人格を否定されたと感じるのだろう。
私も数年前から <休職中で治療中>仕事が趣味の老兵を案じてか?
子供たちは <お父さんのボケが早く来そう?>と揶揄されている。
私は<憎まれっ子世に憚る>と期待に?反している。