夕方バス停近くのベンチで休んでいたら60歳くらいの見知らぬご婦人が <小父さん・・拝んでもいいですか>と、声をかけてきた。 一瞬・・戸惑ったが話を聴いてみると、宗教活動の一環で<世界の人びとの幸せを祈る運動>・・普及に努めているとのこと・・ 隣駅のユニクロの近くの住民でYAさん・・ ユニクロ店舗は10数年前に、私が紹介したなどと話をしているうちに・・活動に関わってきたいきさつ等を話していた・・ <拝ませていただきます>・・少し下のほうを向いていただけますか・・ 暫く手を合わせて<ブツブツ>呟いていた・・ 終わった後に <ありがとうございました>小父さんみたいに・・直ぐに私を理解して下さり <拝ませてくれた人は珍しい>と喜んでいた。 時々団地に来るので再度お目にかかったら<拝ませてください>と言って帰って行った。 <宗教の勧誘~怪しげな商品の販売等>数々の催眠商法等の悪質なものも多い世の中ですが・・ 幸か不幸化??<一匹狼の古狸>は、他人と合わせることは苦にもなりません・・<長年培った主義主張>はビクともしません・・ 街で、見知らぬ人から声がかかったときは・・相手や話の内容等を素早く判断して <YES~NO>が、できるように心がけておくことも重要です。