書籍名~ 頭の回転の速い人の話し方 著 者~ 岡田 斗志夫 さん 発行所~ 著者の正体はブログル仲間の <タロー>さんです。 ブログルの投稿では・・ <XXの日~5行日記>で、毎回軽妙な・・風刺を交えた内容が印象に残っています。 <前書きから> <なぜ英語を中高6年間学んでも全然話せるようにならないのか?>とは、 日本人の英語教育を揶揄する常套句です。 しかし、6年どころか何十年と日本語を使ってきて、 それでもなお<話し方>を学ばなければならないというのも、 よくよく考えたらかなり奇妙なことです。 当たり前のことだが・・言われてみないと反省もできない・・ 第5章から・・<戦闘思考塾<とその<段位> 10級(ローギアー)・・3冊の本を読み感想を書く 1級(ミドルギアー)・・初段~10段まで 私は、残念がら時代遅れで・・10級の能力もなかった・・ 1級の鍛え方で・・戦闘思考能力トレーニングは、恥かいてナンボです。 修行中は、間違ったことやとんでもないことを言って人に笑われることも修行の一つです。 だからブログなどで人に向けて公開してほしいんです。 そのときに、だれかから<なんかバカみたいなことを言っている>と晒されても、そういうものだと割り切ってほしいんです。 私は、最近高齢者特有の<物忘れ~物覚えが悪い~思い出せない・・>が、顕著になってきた・・ 日頃の生活の中で感じたことを<ブログル>に投稿して・・何とか現状を維持したく 努めています・・ 読み終えると・・合理的ですが・・世代間の違いが浮かび上がりました・・ 私は、能書きを垂れる前に・・<経験~感~度胸>が、優先の世界で育ちましたが、現在の社員教育等では禁句になっています・・ <教科書>も必要だが・・個性のない<金太郎飴>の量産もいかがですかね・・ こんなことを言うので・・老兵は敬遠されるのかな・・