近所の不動産業者(3代目女性社長)が、事務所を建て替えた・・ 都道に面し・・お洒落な2階建て・・素敵な建物です・・ <看板>を、眺めていたら・・<キャッチコピー・・セールスポイント>が、目に入った <不動産のプロフェッショナル>・・凄い・・自信があるな・・若い世代の時代なのかな・・ 近所の同業者の<ポイント・・>を改めて確認すると・・ * 住まいのニーズに応える * 住まいのことなら まるごとお任せ * 売るのも買うのも頼れるパートナー * 夢・探し・安心 のお手伝い その他・・各社・各様・・いろいろ工夫されている・・ 小生は昭和43年に独立した時に・・2尺 X 3尺 の看板に<社名と不動産コンサルタント>と、掲げた。 <不動産業免許>の申請に都庁に、出かけると・・ 写真を見た担当者が <コンサルタント>は、何ですか??説明を求められた。 40数年経過した昨今は多くの業界で <コンサルタント>は、通常語になっている・・ 種明かしは・・<外来語・・カタカナ>を、望んでいた小生が・・ 前年末に来日した<米国在住の従兄弟たち>と相談した・・ 候補に <コンサルタント・・コーデイネーター・・アシスタント・・ヘルパー・・>が示された。 2世で日本語がたどたどしい彼らと英会話も不自由な小生が・・頓珍漢の会話の中から生まれた・・ 最近の自分の名刺には、<土地と住まいのコンサルタント>と、記しているが・・ お客様から問われたり~指摘もされることもなくなった・・ 企業の社名が<カタカナやアルファベット>に変更になった例も多くなり・・<カタカナ等>の違和感が無くなった。