<命日と誕生日が重なる>
Aug
25
三弟は子供の頃から偶然重なったこの日が気に入らず、何時も両親に不満・文句を言っていました。
三弟は、20代に<ブラジル>の、親族の処に移住・・
平成4年日本に帰国~静岡の自動車工場で・・日系ブラジル人の担当・・
小生の知らぬ間に・・フィリッピン女性と結婚~娘誕生・・現在フィリッピンで暮らしている・・
困ったとき以外は、連絡してこない・・あくまでマイペース・・
数年手紙を出しても・・なしのつぶて・・手紙が到着したのかも不明でした。
本籍地の区役所で弟の <戸籍謄本>を、請求しようとしたら <委任状>が必要です・・
<本籍>の変更等の現状は、一切分からないので・・手の打ちようがない
<秘密保護法>は、融通の利かない誠に不便な法律で困っていた。
父親名義の<都営墓地の使用権>を、私に変更しようとしたら・・弟の戸籍謄本及び承諾書が必要とのこと・・
50年近く私が支払いをしていた事実を認めながら・事務所の担当者が・<規則>だと譲らない.。
面倒なので数年ほっといたが・・子供たちからも強く求められたので・・
<杉並区役所>を訪問・・係りの人に書類を見せて・上司と相談してもらって・・
特例として<戸籍謄本~付表>を、受理した。
眺めると従前の住所と変わっていない・・
<無駄>を承知で<フィリッピン>に書類を郵送・・1か月以上過ぎても・・連絡がない・・諦めていたら50日後に封筒が届いた・・
<承諾書に記名~ハンコがないらしく拇印・・在留証明願・身分事項証明書>が、一通りそろって送られてきた・・
書類だけで・・電話番号やメールのアドレス等も記載されていないので連絡できない・・
相変わらず<能天気>取り合えづ<謝礼>を送った・・
無事が確認できただけで満足・・援助することも不可能・・多分一生会う機会もないだろう・・家族と仲良く暮らしてほしいと願った。