書籍名~ 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害 著者~ 岡田 尊司 (おかだ たかし)さん~岡田クリニック院長。大阪心理教育センター顧問・・小説家・小笠原慧とし 発行所~ 朝日新聞 <パーソナリティ障害>とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたしている状態のこと・・ <特長として> * 自分に自信がないので・・失敗を恐れて、新しいチャレンジを避ける * 人から批判されたり恥をかいたりするのが怖くて、社会や人を避けてしまう・・ * 人に嫌われてると思い込んで・いつも気にしている・・ * 会社に行きたくない・・学校に行きたくない * 恋愛をしたくない・・面倒だ・・ * 自尊心が傷つくことへの不安・心配で・・何もできない・・ 昨今は若者を中心とした現代人に増えている。 本人は・・ 人生は、喜びよりも苦痛に満ちていると考えている。 <自信過剰>が行き過ぎるのも問題だが・・<マイナス思考>からの脱却は難しいらしい・・ 小生は、本来<繊細で蚤の心臓>ですが・・己を偽って<能天気・・>勝手気ままに誰にも遠慮を、せずに<毒>を吐いています。