八王子市では、防災行政無線・ 定時放送で<夕焼け小焼けのチャイム>が、 毎日の午後5時1分(11~2月は4時1分)に流れます。 作詞の<中村 雨紅>は、八王子市恩方町出身です。 ゆうやけこやけで 日がくれて 山のお寺の かねがなる お手々つないで みなかえろ からすと いっしょに 帰りましょう 佐治博士の本の中で・・ぼくは、子どもが見た戦争の生き証人何です・・ 夕焼け小焼けで 日が暮れない 山のお寺の 鐘ならない お手てつないで 帰れない これは、ぼくたちが戦争中歌った<夕焼け小焼け>です。 東京は<焼夷弾の空襲による火災で夜でも明るい・・ 日は暮れなかったんですね お寺の鐘は、全部供出していて、溶かして、鉄砲の弾になっちゃてる お手てつないで帰れる家は、焼けてしまってどこにもない ぼくにとって<夕焼け小焼け>は、戦争の歌なんです。 戦争を体験した方々を、筆頭に多くの国民は<戦争>を否定し平和を願っています。 未体験の<安倍首相他>は、危険極まりない・・南スーダンに<自衛隊派遣>・・ 内閣を、当地に移して自ら体験しないと分からないらしい・・恐ろしい・・