書籍名~ 必ず盛り上がる文化祭ガイド 著者~ 森 俊二 さん~ :埼玉・県立高校 ・ 尚美学園大学非常勤講師 望月 一枝 さん~ 日本女子大学客員教授 内田 理 さん~ 埼玉・県立高校 ・ 埼玉大学非常勤講師 発行所~ 学事出版 はじめに・・ 文化祭の盛り上がりが学校を変える~文化祭で育まれる<シティズンシップ> 小生には・・何のことやら分からない。 <市民性や市民権>と訳される。 市民としての<権利や義務>・・それを行使する資質や能力を指す。 * 文化祭の面白さは準備期間は長いですが、文化祭の当日は一瞬で終わるという非日常性を持っている。 日常では生かせないアイデアが実現でき、奇抜な服装や化粧も可能となります。 観客を感動させる取り組みや参加者を楽しませることも要請されます。 文化祭には受賞などの評価があっても、テストのような個人評価や即効的な収益はないので・・生徒の夢や自主性に働きかける活動が必須となる。 自由な雰囲気で生徒たちが責任と役割を果たし、自分や友達の隠れた能力を引き出し、互いの良さや弱さを補う体験をします。 毎年秋になると近所の高校でも<段ボール類他>を、集めたるの目にしますが・・ 大変苦労して準備をしているらしい・・ * クラス企画 クラスづくりに最適! <やっぱ、演劇でしょ! > * 生徒会企画 全校生徒で作り上げる <モザイクアート> * クラス企画 巨大企画! <ジェットコースター>を作る * 徒会企画 みんなが驚く <どでかい海賊船> * クラス企画 クラスが一つになる瞬間! <ドミノ倒し> * クラス企画 本物の味が生徒を変える <手打ちうどん> * クラス企画 日本庭園で食べる <本格手打ち蕎麦> 沢山の事例が詳しく説明されています。 小生は、10代半ばで学問を放棄したので・・クラブ活動~文化祭等の経験がゼロなので今一ピンと来ない。 <文化祭等>の人混みも苦手で、一度も出かけたことがない。 <冥途の土産?>に、今秋はハシゴをして盛り上がりを体験してみます。