辞書を開くと プロフェッショナル ・略して<プロ>は、本来の意味は<職業上>で、その分野で生計を立てている人を言う。 和語では玄人<くろうと>と言う。 対義語のアマチュア・略して<アマ>は、和語では素人<しろうと>と言う。 日本語としての<プロ>という言葉には、派生として以下の意味が含まれる。 (1)<認定プロ>のこと。統括する団体が認定した人。プロゴルファーやプロボクサーなど。多くの団体では賞金支給の対象になる人。 (2).専門家のこと。ある分野について、専門的知識・技術を有しているひと。 (3)そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。 一般的には、以下に該当する人物を<アマチュア>という。 (1).プロや専門家に匹敵する知識や技術を持っているが、職業として行うための資格を持っていないか、持っていてもそれを職業としていない人物 (2).知識や技術を持っており、場合によっては職業として行うための資格を持っているが、その技量がプロには及ばない人物。 職業によっては<プロとアマ>では、歴然とした差があるが・最近は・人材不足の影響か<芸能界>だけではなく・・怪しげな自称<プロ>が横行する。 小生は業界50年余<プロの中のプロ>に憧れているが・体調不良で休職中・残念ながら復帰のメドも立たない。 世間の評価も厳しく<セミプロ>から脱しきれない。 後輩たちの仕事を見ているとSNS等の情報や、講習会等の知識が優先で・<対面重視>が、疎かになりがちで<クレーム>が増えているようだ。 病院での診察でもDRがパソコン入力が主で。横目で患者に対応するケースも多くなっており<検査結果>を,追いかけている。 3分診察でも・・しっかり疑問点は問わないとまずい時代になっている。
Posted at 2018-01-17 05:14
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Posted at 2018-01-17 06:35
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