書籍名~ 場所でつながる/場所とつながる・・移動する時代のクリエイティブなまちづくり 著者~ 田所 承己(タドコロヨシキ)さん~ 帝京大学文学部社会学科専任講師 発行所~ 弘文堂 * アニメ聖地巡礼も大河ドラマ観光も。まちの「テーマ化」が、創造都市をつくる * シャッター商店街、限界集落・・・・・・、人口減少時代にひとが集まり、対流する〈場所〉はいかにして生まれるのか。 * 特産品や文化遺産のないまちをブランド化する、コンテンツマーケティング時代のまちづくり。 URの館ヶ丘団地は、都下のURの団地と同様に<シャッター商店街>です。 20年位前から歯が抜けるように1軒また1軒と閉店し生鮮食品を扱うのは<ミニスーパーと鮮魚店>だけになった・・ 高尾駅行きのバスは、駅まで10分~21時までは10分間隔で24時過ぎまで運行・・ バス便が便利なのが影響し・・何とか歩ける人は、多くのスーパが並んでいる高尾駅方面に出かけてしまう・・ <限界集落>~徳島県の山奥に立地する神山町の成功例~<日本のポートランドのような場所>として世界中で有名になった・・ <集り場の増加>~ 横浜・港北ニュータウン・中川駅前商店街の<ホットカフェ中川>の成功例・・普通のカフェと違って気兼ねなく何時間でも過ごせる・・小規模なイベントなども行っている・・ 小生は現在<集約問題>でUR理事長に真正面からぶつかっている・・大きな象に子犬が噛みついた状態だが・・ 問題が落着したら秘策を提言する予定です・・ シャッター商店街の解消~高齢者の住みよい環境~若年層の入居・・夢 みたいの構想と笑うものがいるが・・ 自信はあります・・再生計画~数年後には団地が蘇ります・・理事長殿