昼間・東急スクエア前で<みやっこ弁護士>の街頭演説を聴いた。 全国を飛び回って<憲法落語?>・・単純明快・歯切れが良くて面白い・・ <みやっこ弁護士>の説明は単純で明解・・ 先日のミサイルは、日本上空を超えて襟裳岬の東方の太平洋に落下・・ 高度は50キロ以上・・ パック3の射程距離では届かない・・撃ち落とせるわけでもない・・ 上空を通過後アラーム(警護システム)が作動しても間に合わない・・ 無駄な兵器に、高額の予算を用いてもいかがかな・・ 小生の疑問は、万が一・・作動しないで着弾されたら誰が責任を負うのか・ <安倍首相>は無責任だから・・誰に押し付けるのかな・・ HPで調べて見ると・・ 「ペトリオット」は、現存する地対空誘導弾のなかでは最も優れたシステムといわれており、それは先の湾岸戦争でも証明されました。 超低高度から高高度にいたる複数目標に対し、同時に対処可能であり、高い撃墜能力を有しています。 * 命中率は大丈夫か? PAC3は射程15~20kmと推測されているため、弾道ミサイルにおける<最後の砦>です。 弾道ミサイルが突入して着弾するまでのわずかな間の<終末段階>における迎撃で使用されます。 そのため、PAC3が迎撃に与えられる時間は数十秒程度です。 気になるのが命中率ですが、その精度はミサイル防衛という観点で言えば良い成績を収めています。 命中率は20~40%と批判されることがありますが、実際は80%以上の命中率があるそうです。 開発してまもない頃は、命中率が芳しくありませんでしたが、システムの改良などで年々精度は上がっています。 素人の小生が調べてみると・・実験回数が10数年で2桁・・自国のミサイルと防御では、到底信用できない。