2日発行の<マンスリー12月号>を、自治会会員を中心に配布作業をした。 配布予定者に代わって小生が団地集約の対象地域の4街区を配布しながら気になったことがあった。 最近引っ越しをする人が出てきたので空住戸が増えたのは当然だが・・自治会の会員があまりにも少ない。 帰宅後自治会の会員名簿と銀星会(老人会)の名簿をチェックしたら・・銀星会の半数近くが未加入だった。 自治会の元会長他役員経験者や銀星会の三役が未加入だった・・ 当団地では、平均年齢70歳を超え~65歳以上の高齢者が1700人くらい居住している。 原則として60歳以上が加入可能な銀星会には60名弱しか加入していない。 商店街の方でも未加入が多い・・ 自治会と隣のふらっと相談室の関係でも若干ぎくしゃくしているので残念ながら共同で催しを開催したことがなく競合することもある。 自治会は、分裂・廃止・統合を繰り返してきた経緯もあるので・・どうも縄張り意識があるようだ・・ 小生は典型的な単細胞・・職業柄・多くの人とオープンに接することができるので?肩書外してフラットな関係を望んでいます。 少子高齢化の団地では、少人数のグループの行動では先細りになる・ 先月の銀星会定例会に、食事何処を研究しているメンバーが挨拶に来たが・・全員有資格者だが誰一人加入していない・・自治会にも加入していない。 顔見知りでも共同で行動したことが無いと距離がある・・日頃から交際範囲を広げておかないと新規の提案は難しい。 小生は、横断的になるべく多くの集まりに参加して意見や忠告を聞いていますが、悩みは尽きない。