館ケ丘団地は、八王子市内で最も高齢化が進んでいます。 平均年齢も70歳を超え・単身の高齢者所帯も多く買い物難民も見られます。 <御用聞き~声掛け助け合い隊>の復活を望む声が届きます。 過去の資料を点検すると * <声かけ助け合いセンター・館ケ丘のメニュー>が出てきました。 2013年8月1日~2016年3月31日までサービスしました。 一般会員(支援希望)~協力会員(スタッフとして支援活動) いずれも年会費~1000円 ○ 声掛け・見守り(朝夕ベランダに出し入れする) 1回~100円 1ヵ月~2000円 ○ ごみ出し・資源持ち出し 1回~50円(何袋まで) ○ お話相手・ご相談 1時間ごとに~500円 ○ 買い物代行団地内・ 1回~200円 団地外・ 1回~300円 ○ 付添い 団地内・ 1回~300円 団地外・ 1回~500円 ○ 病院・通院支援 (車での送迎・いずれも片道の料金 医療センター ~300円 高尾駅周辺~ 500 円 八王子周辺~1500円 ○ 家事手伝い (掃除・ 洗濯・ 料理下準備・ 部屋片づけなど) 1時間・ 1000円(買い物・ごみ出しは別料金) 4月1日から若いスタッフが揃うまでの間支援活動を縮小停止します。 . スタッフの高齢化と病院通いが続発 高齢化の波は、いよいよわたくしたちスタッフの間にも押し寄せてきました。 スタッフの中でも中心的な活動していた者たちが相次いで体の不調を訴え病院通いをする者、仕事が多忙になる者もいて日常の支援活動にも支障をきたすようになってきました。 残念ながら以後は組織化して活動をするグループがありません。 何らかの形で取り組んでくれそうな組織・団体と協議しています。 住民の中には、無料慣れで何でも無料>と勘違いしている人たちも多くいるので意識改革も必要です。