<朝日新聞・惜別の記事から> 韓国サムスングループ~李会長が取り上げられていた。 細部へのこだわりと大胆な決断力がかみ合い、サムスンを韓国財閥のトップ、そしてグローバル企業に押し上げた。 小中学生の一時期を日本で過ごし、大学は早稲田を卒業した。 秘書や日本サムスン社長を一務めた鄭竣明さんは「繊細な性格は多感な時に日本と接しためでしょう。 細やかな日本、大胆な韓国の両国の良さを一持っていた」と話す。 日本企業を追い抜き、留飲を一下げると思いきや、「日本と協力しろ」と幹部を繰り返し諭し」た。 日本は打ち負かす対象で>はなく(一パートナー)だった。 小生も<繊細で大胆>を目標としてきたが、<猪突猛進>は修正されない・・大胆不敵などではなく・何処にでも・相手をかまわず出かける規格外の無法者は変わらない・・ 営業・交渉事は、断らた時が出発点と教育されて50年余り・行動はかわら変わらない。 真の姿は、臆病で小心・神経質な性格だが・・一歩外に出ると変身する。