朝日の朝刊の記事から~今年は死刑執行がゼロに・・ 2020年の死刑執行が11年以来9年ぶりにゼロとなる見通しとなった。法務省によると、施設に収容中の確定死刑囚は27日現在で109人。平均収容期間が12年超と高止まりが続くなか、今年に入り高齢の3人が病気により死亡した。 最後の死刑執行は森雅子前法相だった昨年12月26日。今年9月、18年のオウム真理教元幹部13人らの執行を命じた上川陽子法相が3度目の就任をすると、省内では執行が進むとの観測も広がった。事務方で検討が進められたものの、年内の見送りが決まったという。 小生は‥<目には目を歯には歯を>とは主張しないが・・終身刑のない日本では、やむを得ないと考えている。 確定後、5年くらいで執行すべきではないか? サインできない優柔不断な人は法務大臣の資格がない・・ 60数年前に鳩山内閣で、地元の花村四郎氏が法務大臣に就任、任期中ゼロ?だったので父親が法相の資格が無いと憤慨したのを思い出した。