小生は昭和41年不動産業歩界に入った。営業失格で新設された(調査課)に配属された。
子どもの頃から、物を調べるのが好きだったのが幸いした。
命の次に大事で高額の不動産取り引きでは・見知らぬ業者と契約交渉する時は必ず都庁まで出かけて(宅建業者登録)を閲覧・怪しげな業者との交渉は慎重にした。
各種の交渉業務でも、相手の情報だけではなく周囲・過去歴などを慎重に調べて臨んだ。
最近は、SNSの情報等は(鵜呑み)にしていたら酷い目に合う。 裏だけではなく・裏の裏を調べることにしている。
新聞の記事やテレビ局の報道番組では、(タイトル)に釣られないようにしている。
一度報道された記事等は削除が難しい・詳しく調べると(投稿者のコメント)では正反対がかなり多い・・
歳老いてボケを指摘されるようになったが?(半ボケ)を自認している.
(業界の古だぬき)2年前に末期の胃がんでっ全摘手術以後体力がなくなり面倒な案件は処理できない。
悪いことに昨年9月右眼の緑内障力手術後のトラブルで視力が乏しくんって苦戦している。で左眼岸は2年前に失明しているので日常生活に悪戦苦闘中です。
、健在のようだ・・今しがたも後輩の業者と(借地権売買交渉)の話をした。