<保育児のさんぽ>
Aug
10
書籍名~ いのちと出会う保育の自然さんぽ
著者~ 菅井 啓之さん~ 京都光華女子大学こども教育学部教授。
共同著者~ 後藤 紗貴さん~ 大津市立青山小学校教諭
出版社~ ひかりのくに
出版社から・・
見逃しがちな自然を、見る視点を学びながら、ふだんの散歩がますます楽しくなる1冊です。
● 身近な自然からの学びがいっぱい 自然を通して学べることは限りがありません。
● 身近な自然を見る視点から、いのちの学びへとつなげていきましょう。
* <自然散歩はこんな力を養います>
自然に親しみ・自然の中で遊び・自然を観察することは<自然と対話>することです。
自然から学ぶこと知ったこどもは一生あきることのない<宝物>を得たようなものです。
自然に親しむことは知らず知らずのうちに多くの学びをもたらすとともに人間が生きていく上において重要な中核となる心を養ってくれるのdす。
幼い時に自然医親しみ自然を観察することは、人としての成長に欠くことのできない大切な活動です。
● 自然に触れると情緒が豊かになる
● 自然を愛する心は自然から慰められる
● 驚く心が育まれる
● 見る目が育ってくる
小生は、3人の子供たちの<オムツ>を取り換えたことがないので・・2歳以下は苦手ですが・・
3歳以上は苦にしないので時々仲間になって行動を観察しています。
<天衣無縫>幼児の発想・行動は面白い・・ビックリっするような質問も受ける
家人は・サングラスの恐ろしい年寄りを子供たちが警戒しないのが不思議と揶揄している・・
小生は老若男女問わず<自然体>なので幼児たちも同類とみているらしい・・