- 2015/12/27 台北: 三重区
2015年末は、大晦日まで台北へ旅行していました。メインは故宮博物院です。台北中心を外れたホテルに滞在。雑居ビルの上層階にあるホテルで、コンパクトでしたが新しく綺麗でした。
- 2015/12/28 台北: 故宮博物院, 士林夜市, 士林慈誠宮
清の時代になると、偏執狂的なものが出てきます。乾隆帝が凄まじいコレクターで、書においては、これまでの人生で見た事が無いような、素晴らしいものがありました。字なんて読めれば良いと思い生きてきましたが、決してそんな事はないと思いました。
- 2015/12/29 台北: 故宮博物院, Taipei 101, 都一処
故宮博物院の2日目。1日で周るのはとても無理でしたが、2日で完遂しました。2日連続立ちっぱなし、足腰がヘロヘロで、死にそうでした。
- 2015/12/30 台北: 台北霞海城隍廟
大学時代のルームメイトと会う約束をしていました。桃園市のお寺を案内してくれる予定でしたが、あいにくの天気で、台北市内のお寺に変更。幸い、今回の旅行で予定し、時間が取れなかったお寺と分かりました。
- 2015/12/31 台北: Uber
空港への帰りは、ホテルにタクシーを呼んでもらいました。待っていたタクシーは、黄色ではなく、車上の標識も無い、グレーのBMW。運転手は日本語を話し、それが却って怪しさを引き立てました。
- 2014/04/27 Singapore: SIN to Rochor
2014年、有給を取らせて頂いて一足早くGWに入り、シンガポールへ初旅行しました。
- 2014/04/28 Singapore 1: Bedok, Outram, Singapore River
グループ販社がシンガポールにあり、この日は彼らの新オフィスを訪問しました。
- 2014/04/28 Singapore 2: Peranakan Museum
販社の方に紹介され、プラナカン族の歴史を紹介している美術館へ行きました。調度品も色合いも綺麗です。
- 2014/04/28 Singapore 3: Downtown Core
この旅行ではマーライオンを見ませんでしたが、ここMarina Bayにあるので、写真を整理していると小さく映っていました。
- 2014/04/29 Singapore: Rochor, HarbourFront
SentosaというUniversal Studioがある島へ行く予定でしたが、天気予報が雨だった為、予定変更しショッピングをしました。
- 2014/04/30 Singapore 1: Orchard
観光の最終日。まずはOrchardというショッピング街へ行きました。
- 2014/04/30 Singapore 2: Botanic Gardens
何気なく寄ったBotanic Gardensという熱帯植物園が、思いがけず素晴らしかったです。
- 2014/04/30 - 2014/05/01 Singapore: JUMBO Seafood to SIN
この日が旅行の最終日で、業務後に販社の方がホテルまで来てくださり、夕食、また空港まで送って頂く事になっていました。中々タイトなスケジュールだったように思いますが、あまりお待たせする事なく良かったと思います。
- 2014/04/27 - 2014/05/01 Singapore: 感想
平常時の会社出勤は、早朝に起きて夜まで仕事の生活です。
在宅勤務は、休日も仕事をしてしまう弊害はありますが、何年も放置していた私生活に目を向けられます。
公私の切り替え、気持ちの切り替えのためには出社するのが良いですが、
日本はドイツと比べれば公の比重が高いので、上記の問題が発生します。
私には在宅勤務が合っているかも知れません。
私の会社でも在宅勤務が開始されました。利用するサードパーティにもよると思いますが、データの持ち帰りといった事柄に対してあまり問題は発生せず、それなりに仕事が可能になりました。ウィルスとは別に、中々凄い時代になったと思います。
それでも、在宅勤務が可能な人は限られており、出社を続ける部署もあります。私の部署は恵まれているのかも知れません。
https://gigazine.net/news/20200425-jobs-be-done-at-home/
ここで噴出したのが、気になっている仕事に対し、週末も着手してしまう事です。給与が出ないにも関わらず。
そんな事はありますが、今関わっている事に集中出来、それ以外を避けられる環境は健康に良いかも知れません。
仕事などで忙しく、この5年程、昔の知人友人に連絡を取らなくなってきています。
先程、国内外(地元・大阪・東京・ドイツ・UK・US・カナダ)の友人知人に向け、安否のメールを送ってみました。
日本でコロナウィルスが報道される前に、以下を行っていて良かったと思います。
- イタリア旅行
- 東京への出張および友人と食事
この時に行ったドンキ中目黒店は、1日にマスクの問い合わせの電話が5千件との情報を今見ました。
この側の噂のスタバに連れて行って頂いたのですが、4階まで凄い人でした。落ち着くまで暫く行けませんね。
- 地元の友人と飲み会
失敗したのは以下です。
イタリアのニュースを観て、然もありなんという印象を受けました。
・マスクの習慣が無い。
・気温が低い。
・多分空気が乾燥している。
・地下鉄で皆咳をしている。
・ワイヤレスイヤホンが人気で、一人でいても、常に誰かと話している。
・普通の風邪とインフルエンザの区別が無く、病院へ行かない。
年末の旅行中に風邪を引き、普段日本で罹る風邪とは違い咳が酷く、帰国後も数週間は尾を引きました。最も深刻な状況と言われるベルガモへの旅行の後に風邪を引いた事から、コロナウィルスだったのではと思いましたが、家族を含む周囲に影響が無いため、ただの風邪だったのだと思います。間一髪だったのかも知れません。
このGWはフィンランドへ旅行の予定でしたが、家族の反対に遭いました。潜伏期間が長い事、また自身の問題だけで済まない事から、事態の進展が無い限りキャンセルする事になりそうです。飛行機代は戻ってきそうですが、生憎ホテルは返金の無いプランを予約してしまっており、ホテルへ連絡しましたが返金不可のようです。このところの株価下落の影響に比べるとホテル代は些細ですが、勿体ない事に変わりありません。
https://tshindo.blogspot.com/search/label/Italy
1990年代〜今も活動中のHip Hopのミュージシャンはいますが、機材も音楽のスタイルも変化し、今も私好みの曲を作るミュージシャンは殆どいません。そのような中、この数年で、数少ないながらも、私好みの曲があったので掲載します。
Black Moon。まだ活動しているとは知りませんでした。アルバム「Enta Da Stage」以外は、彼らの曲を知りません。先日リリースしたらしい、この曲が気に入りました。
DITC。彼らのビートではなく、その他サプライヤーのものを採用しているようです。
Pete Rock。近年は精彩を欠いた曲ばかりの印象ですが、このアルバムは良かったです。但し、90年代の未発表曲集かも知れません。
Slick Rick。彼の最盛期は私よりも前の世代で、当時は古臭いと思っていました。今は一巡して新鮮で良い感じです。
私は1〜2年に一度、蕁麻疹が出ます。20〜22歳の頃に初めて発症し、救急病院へ連れて行ってもらい、抗ヒスタミン剤を点滴してもらったところ、即効性があった記憶があります。直前に食べたのが天津飯で、卵が痛んでいたのだと思いますが、確証はありません。何かの食あたり、また夏の高湿度による疲れもあったと思います。
今月も発症してしまいました。寒い時期にも関わらず、身体全体が熱を持ち、過去最も酷い状態でした。何もしなければ、回復まで1ヶ月かかる事もありますが、今回は病院へ行き、約10日で回復しました。
- 2/3
昼食にイワシの開き2枚。
夕方、何か腕にプツプツ出来ているのに気付くが、あまり気にしなかった。
夕食にイワシの煮干し。
- 2/4
深夜、身体中が痒くなり出し、身体中に蕁麻疹が出ているのに気付く。
調子は悪いが、会社へは行く。
- 2/5
痒みにより注意力が散漫で、午後退社し、皮膚科へ行く。
蕁麻疹とは、湿疹が不定期に出たり引っ込んだりする症状。
私のものは、体内に異物が侵入した事による拒否反応であり、見た目も蕁麻疹のそれではなく、正しくは毒麻疹と説明される。
薬を処方される。
- 2/6
出社。服と皮膚が擦れるのが辛い。特にお尻が真っ赤。
- 2/7
回復の傾向が見られず、馴染みの内科へ行き、抗ヒスタミン剤を処方してもらう。
即効性は無かったが、これを点滴してもらうと、体内がひんやりして気持ちいい感じがする。
- 2/8〜11
快方へ向かう。
発症前後に食べたものの中で、唯一疑われるのはイワシらしい。アレルギー症状は複数の組み合わせで発症するらしく、例えばイワシ・乳製品・疲れ・花粉症など。何のアレルギーか検査するのは可能だが、高額だし、判明したとしても治療出来ない。それよりも、発症時に、今回のように点滴に来ることをお勧めされた。
今日、年金のオンラインサイトへ登録しました。年金額が増える訳ではないのですが、シミュレーション出来るので、中々面白いです。
私は学生時代、親に年金納付の免除を申請してもらっています。追納可能な10年はとうに過ぎており、少し後悔はありますが、それでも思ったよりは受け取る年金額は多かったです。但し、その額で十分な生活が出来るかどうかは、やや知識に欠けます。
今週末から休暇を頂き、年明けまで旅行します。そのため、もう今年中の読書は無いと思います。今年読んだ本を数えたところ、約80冊でした。1年で、これ程本を読んだ年はありません。下手すると、人生で読んだ本の総数よりも多いのではないかと思います。異常でした。本を買うことも多く、一つの棚が未読の本で占領されています。来年の楽しみですね。
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