takeの電気式日記

雑草は6,7月はとても繁殖スピードが早く、
手で抜いても直ぐに生えてくる。

手だけでは結構時間がかかるので、草取カマを使って取る。
手よりは少し速く作業できる。

稲刈りがまの刃をとても短くした様な草取カマを使っているけど、
これが直立した草を取る時に重宝している。

それと、普通の草取ガマに、少しギザギザの歯に加工したものが、
地を這うタイプの雑草を取る時に重宝する。

我が家の雑草は、昨年１年の経験からは、この２種類の草取カマでどうにかなる。
でも、繁殖スピードの速さには本当に参る。

２日前に庭の草を取ったばかりだけど、もう生えて来た。
根が残っているから仕方がないのだけど、生えるのが早い。

何か、雑草を取りやすくする道具、生えるのを遅らせる方法、
生えなくする方法、は無いものかとネット検索してみると、
２つ程みつけた。

生えなくする方法で、１つは御法度と言われている「塩」。
後々の事を考えるなら、絶対に使ってはいけないという塩。
水に溶かして塩水を作って散布すればいいみたけだけど、
絶対にやってはいけない方法らしい。

候補１　道具：三角ホー
1時間以上しゃがんで草取カマで作業していると
結構脚に影響が出るので、やったとしても2時間で止めている。
候補の三角ホーを使うとしゃがむ必要がなくなるので、
作業が捗るのではないかと思える。



候補２　液体：熱湯
高温のお湯を雑草にかけると、うまく根まで浸透すれば、
枯れて暫くは生えてこないという事らしい。
除草剤の様に環境に悪影響を与える事が無いので、
熱湯が効果があるのか、近いうちに確かめてみる。

ケルヒャー社で熱湯を噴射して雑草にかけられる様にした機械がある。


まさか雑草対策でこんなに思案しなければならないとは
思っても見なかった。
しかも先がまったく見えないというのが凄い。