今年も100冊に到達できなさそうですが(現在83冊)、読書は私にとって、血です。ガソリンです!
その83冊の中で、とても感銘を受けた本を5冊紹介いたしましょう!
5位『ちゃんと、生きない』
12月に詠み終えた1冊。
「本音で生きよう!」というメッセージ。
分量も少なく、サクサク読めてしまう本ですが、自分を優先してほしいという、著者の想いが詰まっています。
4位『継続する技術』
先日、書評を書いたばかりの本。
習慣を愛する者として、新しい習慣の本は、どうしても手に取ってしまうのです。
それにしても、習慣の3つの掟は、どれも腑に落ちるものばかり。
これから習慣化を実現していきたい方には、オススメの1冊です!
3位『ロングゲーム』
まずは1月早々に読んだこの1冊。
目標に向けて焦っていた自分に「勇気」をくれた1冊。
この本を2024年のはじめに読めたのが、非常に大きかった。
成果を感じることができず、明るい未来をイメージしにくくなっている方こそ、読んでほしい名著です!
2位『続ける習慣』
私と同じく「習慣家」を名乗る方の習慣本。
同じように習慣に向き合っている人がいるんだ!という共感。
しかも、私の何倍もの習慣量!
もう脱帽です。
習慣オタクです!
新八さんの習慣から「毎日マンガを読む習慣」をパクらせてもらって、今年は相当、マンガを楽しめました。
さっき、『推しの子16巻(完)』を読み終えたところです。
小さな習慣を楽しむための1冊です!
1位『THE GOOD LIFE』
お盆休みに1日で読んだ本。
「人間関係」が一番大事である、という主題。
それをこの歳になって学ぶことができた、私の人生の転換点ともいえる1冊。
今年も、南陽市、千葉市、東京都、石巻市、弘前市など、たくさんの仲間達と素敵な時間を共有することができました!
来年以降の行動も、この本を読んでいる、読んでいないとでは変わってくるでしょう。
まず何を優先するかを考えて、限られたリソース(時間、お金)を分配していく必要がありそうです。
まとめ
本をしっかり読み切った!という年が、ここ数年ありません。
きっと「本」を丁寧に読めた時が、自分にとって「ゆとり」があって、自己一致できている時間なのかもしれません。
今年1年、大変ハードな時間ではありましたが、このように素晴らしい5冊と出会えたことは、感謝としか言いようがありません。
また今年は、ずっと積読本になっていた、『道は開ける』『人を動かす』を読み切ることができました!
世界中の自己啓発本の基礎が詰まっており、この2冊だけ読めばOK!とさえ思えました。
本の要約サイトや、Youtubeのまとめサイトなどが人気ですが、私はこれからも、1ページ1ページ、本と向き合っていきたいです。
Kindleであっても、それは著者との対話の時間。
来年も、そんな時間を大切にしていきたいものですね!
Posted at 2024-12-25 02:29
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Posted at 2024-12-25 03:34
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