お早うございます
今朝は2時過ぎに目覚、本に目を通したらつい寝そけました。
『ステーブ・ジョブスの禅僧 宿無し弘文』の続きを読み中に書いてあった「大乗仏教」の説明を捜しますが見つかりません。この年になるまで、「大乗仏教」の意味が分からないままに過ごしてきました。宗教感が稀薄な人間。 家は禅宗・曹洞宗。この禅宗には「曹洞宗」と「臨済宗」が存在する事は認識。
曹洞宗総本山が「永平寺」(福井県)「総持寺」(横浜市)。
臨済宗は宗派により本山は様々です。
5時近くに再就寝。起床は6時半。遅いので近所を徘徊。知り合いと出合い、立ち話を。帰宅は7時18分でした。
参禅により、何を求めるか。人は生まれて死ぬまで様々な葛藤に楽しみ、苦しみます。様々な宗教の基本は「色」で混合すると「無色」参禅に求める究極も「空」。
日頃の行いに「対価」や「見返り」「評価」を求めます。社会生活や家庭生活、行動に常につきまとい悩みが生じています。これらを吹っ切れると「空」となり、無色透明・空気の存在の如くに。
この新潟県加茂市の寺に生まれた「乙川弘文」がUSAで布教して、ギリシャ哲学との関連から胸襟を開いた態度が参禅者の共感を得て、最後はスイスの金持ちの庭園にある「池」で幼女の溺死を救うために溺死で幕を閉じたと。
アップルのスティーブ・ジョブスと濃密な付き合いが「なに故に」と俯瞰。多くの信者や永平寺の先達・先輩・同僚その他の証言を元に炙り出しています。
先行き短い身にとり、この「乙川弘文」の生き様は羨望と一部重なり合う人生を感じました。
朝から宗教談義を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
お早うございます
今朝は4時過ぎに目覚、再就寝をしますが寝付けず、読書を。つい『ステーブ・ジョブスの禅僧 宿無し弘文』の続きを読み、2/10返却までに読了予定、時間を見ると6時を過ぎました。起床後、身支度を調え外へ、6時30分。西跨線橋を渡り外気温度を確認。1℃。時間は6時44分。JR東の旧踏切跡、天神尾を通り、帰宅は7時2分でした。遅いのでダンベル体操は中止。霙が降っています。
今朝の報道でUSAテスラにパナソニックが固定電池を提供。和歌山工場で増産を。サプライチェーンとして今後大きく羽ばたいて欲しい物です。
「武漢コロナウイルス」の検査キットが「シナ中国」で増産。この報道を見て、世界の先進国が何故、こんな検査キットの製造が出来ないのか不思議です。これらの輸入が「シナ中国」の経済を後押しし、世界の後進国へ阿漕な借金漬けの経済援助を助長している図式。「分かっちゃいるけど止められない」構図です。いかに、「シナ中国」の経済を抑えるかなど考えている先進国は無いのでしょう。北京冬期オリンピックをIOCが地球規模の温暖化を危惧しない図式と同じです。
勿論,日本国もその中で決然とした態度を取れない「遺憾砲」は腹立たしく感じます。
世界の情勢を見ると、各国の思惑が透けて見えます。イエメン・フーシ派とUAEとの対立で、1460Km離れた国へミサイルや無人機で攻撃。この戦闘で使われるミサイルや無人機は何処の国が提供しているのでしょうか。武器商人は紛争が飯のタネです。
明るく楽しく元気にスタートしましょう。
お早うございます
真夜中の3時半過ぎに目覚め、用を足し再就寝。寝付けずに『ステーブ・ジョブスの禅僧 宿無し弘文』を続きを途中から読み始めました。
著者の「柳田由希子」女史の取材パワーと宗教に関する洞察。専門用語を穿つ深さ、驚きます。
この主人公「乙川弘文」氏が駒澤大学の後、京大大学院で学び、曹洞宗・永平寺で修行。その後、USA曹洞宗僧侶の招聘により、渡米。禅堂などで布教活動を。この人間としての魅力を関係者からの取材で浮き彫りにしています。
USAの他にヨーロッパでも活動。スイスやオーストリアの活動で「般若心経」や「略三宝」が出てきます。前者は暗唱は出来ませんが、机の上に複写を入れてあり
「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 昭見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子~」と読むことが可能です。
後者「略三宝」は「十方三世一切仏 諸尊菩薩摩訶菩 摩訶般若波羅蜜」とヨーロッパでも読経していると。
5時前に再就寝。起床は7時少し前でした。今朝も早朝ウオーキングはお休み。
昨日はPCの前で、江戸末に徳川幕府が開港を迫られ、五港を指定。露西亜や阿蘭陀、亜米利加、英吉利の艦艇が視察に訪れました。その様子を描いた絵図や資料をコラージュで遊んでみました。パワポでも可能ですが別ソフトを利用して頭の体操をしています。
知らない世界を知り、明るく楽しく元気にスタートしましょう。
お早うございます
今朝は久し振りに早起きをしました。と言っても5時半過ぎ。6時02分、昭和大橋。外気温度は2℃。やすらぎ堤左岸で八千代橋、6時12分。帰宅は6時31分、ダンベルを振り回し、前後屈運動を。
先般、書きました「中西進」氏の『時代の証言者』32回に書いてある事で気になる事が。
自然災害から命を守る話から、数年前に起きた広島県の土砂災害。地名が「八木蛇落地悪谷(やぎじゃらくじあくだに)」と言う場所だそうです。多くの地名に大字や小字がありますが、地名変更や開発で「はなみずき」や「つくしの」など若い人が好む地名を付けます。
昔からの地名にはそれなりの知恵が込められています。「ヤチ」等がついた土地は「野地」で「大谷地」「逢谷地」などと漢字が違いますが、全て昔は利用価値が無い「悪地」についています。
そう言えば小千谷の近くにある「片貝」の地名。何故こんな山の中にあるのか不思議でしたが、片側が山で反対側に平地がある所に「貝」は「崖」の意味が変化したそうです。確かに、日本海へ向かう左手は山がアリ、右手には魚野川の河川敷で平野部があります。
因みに「蛇喰」の地名は「じゃばみ」と読み、土砂崩れや地滑りの起きる地名です。
朝から地名論議。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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