人形の立体的な創作と、お面の創作
狐面も装飾を施して、背面の籠
萩の枝(?)はご自分で編んだと
お見受けしました
作家からこの鎧兜の制作過程を聞きましたが
右の耳から左へ素通り
素材を面白いものを利用して制作
本来の戦闘目的ではなく、演劇や芝居に使用
するものは、使いやすく軽量であることが
大切なのでしょう
勿論、個人の体型に合わせて作るものと思い
ます
なにやら、オドロオドロしい人形
良く見ると
リアルな人形や
想像から生まれた人形
ひょうきんな人形
薄暗い場所が表情を引きたてています
右後ろの「鏡台」
ノスタルジィを感じさせてくれます
多くの作品を拝見し、楽しんでいました。
様々な様相をした人形に、果して創作する原点は何に基づいているのか
理解しがたい気持ちとなりました
勿論、どのような芸術作品も育った環境や、受けた教育、その後に接した
社会などの影響を受ける事は、想像に難くないものです
冠木門の屋根裏を使ったギャラリーは、豪農の館として一般公開されてる屋敷の
入口にあります
太い梁に、数点のお面が飾られていました
その下の鎧兜もこの、人形作家のものです
以前、変わった人形を数日に亘ってブログルにアップしました
今回、屋根裏ギャラリーで一カ月のロングランの個展をやっています
台風がやって来ると報道され、こんな日には訪問客は少ない事を
みこして尋ねました
急な階段を昇ると[Well Come]の人形が出迎えてくれました
早朝ウオーキングを終えて、橋をわたっていると民放のビルディングに周りの
建物が映っていました。
時間と光の加減でこのような光景を見るチャンスは少ないものです。
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/09/11 第六十一回
過日、三橋貴明氏のコメントで「輸出頼みのニッポン」と言う誤解・そして真の弱点とは を読んで愕然とした。日本の輸出依存度はアメリカ(USA)に次いで低い。比較した国々はイギリス・フランス・ドイツ・中国・韓国・ロシアである。日本は「輸出入に頼らなければ成り立たない」国なのであろうか。この考え方に基づけば、諸外国は日本以上に外需に依存した国であるし、輸入に頼らなければならない事になる、と述べている。国内の需要(まだまだ必要な社会インフラや個人消費)が活発になる事がこの国を世界に冠たる素晴らしい国家になる可能性を秘めている。今回アップした「伊能忠敬」を調べると、高齢者を一括りに捉えて生活弱者と見做す現在の社会システムに大きな欠陥が潜んでいると考えられる。兎角、日本の住宅供給に関して、公的機関が指導的立場に立って戦後リードしてきたが、これらの組織も官僚の巣くう構図になっている。天下国家を論じ、国民の目線や立場を論じ、法制をする議員が出ないとこれからも、素晴らしい国家にはなかなか成らないであろう。
佐渡島の地図と、現在の両津港近辺を拡大
して見ました
実際に地図の上に立って確認ができます
皆さんのお住まいの近辺は200年前には
どんな村名や町名があったのかが確認できます
大きな36.000/1の大地図、コートの脇に張られた縮小地図です
9月2日の画像の右端に見られた地図(青いシート)
以前、書きましたが「大図」は36.000/1の縮尺で運動場のコートの大きさが必要な
程の大きさとなりました
「中図」は216.000/1
「小図」は432.000/1
で作られています。
その他、様々の大きさの副本があったと伝えられていました。
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