港や街の活性化を図るために、漁業の水揚げをする
競り市場の移転跡地に「Pier Bandai」がオープン
天気に誘われて、自転車で行って見ました
産直のお店や鮮魚、酒販売、飲食店が並んでいます
様々な情報が消費者に行き渡っていますが
果して、今回の商施設への判定やいかに?
wahooの眼には、残念ながら集客力がいつまで続くで
あろうか、心配になります
港の水面を隔てて、ホテルとコンベンションホールが
建っています
畑で栽培している「唐辛子」
赤くなったものを揃えて藁で編む
今回の町屋探訪で販売していました
地元では赤南蛮は余り利用はしません
お隣、韓国の唐辛子需要とは比較に
なりません
農家の人が小遣い稼ぎに作るようです
100円硬貨が3枚
安いか高いかはその人の価値判断です
昔は入口に紅いもの飾って、邪鬼を
追い払った民俗があったようです
今朝も天気は上々
朝5時半に起床
歩く準備を整えて外へ
川岸の遊歩道を下流方向へ
対岸へ渡る橋上から、海峡を行き交う
フェリーが離岸 朝6時の出発便です
岸では丁度ビルの間から太陽が顔を
出し始めました
2010/10/23 AM06:09
先日、書きました「家印」
「久」に山が二つですから、
分家の分家なのでしょうか
道路には実際に使っていた舟が
飾ってありました
これで、湖沼や川運に使ったもの
を展示しています
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/10/23 第六十七回
秋の味覚が八百屋や百貨店、スーパーに並んでいます。常に品切れをしない状態に陳列をしています。
これだけの商品、農作物を流通し、販売する。このノウハウもさることながら無駄になる品物の分量は並大抵ではないでしょう。
消費者の我々の意識と販売者、生産者がこれらを考え直さないと、地球温暖化や異常気象。化石燃料の消費に歯止めはかけられないと思います。
先進国と途上国、後進国の温度差が縮まれば縮まる程、地球丸の破滅は避けられないでしょう。その前に中国や北朝鮮の諸問題は日本丸にどのような影響を与えるでしょうか
自宅を使って、レストランを開いていると
ある情報を頼りに立ち寄って見ました
注文はパスタとピザ
そして、マリネ
味はまぁまぁですが、部屋の片づけや
飾りもののセンスが
リピーターとなる事は恐らく無いでしょう
お金を払って、日常生活以下の店舗では
残念ながら
2010/10/10
一般家屋の公開に伴い、町内の一画に
数艘の北前船の模型が展示してありました
動力の無い時代に、日本海を駆け回る
雄姿を想像させられます
帆柱や舵の脇には斧が用意されてあり
遭難すると、斧でこれらを倒したそうです
後は天に任せるしかありません
ジョン万次郎や高田屋嘉平はそれらに遭遇
した生存者です
戸数の少ない集落に、古い家が相当数残っています
各家毎に屋号と家印があり、それを簾に染めて飾っています
説明によると、「之」の文字の上に仝のようにヤマが付くと
「エ」の分家を表し、ヤマが二つになると、更に分家だそうです
又「臼型」に横棒が一本も分家
面白い伝統ですね
高窓から外の光が差し込み、大きな樽と
残された機械
一抹の寂しさを感じさせられます
大きな桶は竹の箍(たが)が嵌められています
今の醸造には、酒や醤油はステンレスやグラス
ファイバーの容器を使うのが一般的のようです
この醸造元は大分以前に仕事を辞めたのでしょう
醤油の残香はしません
テーブルは桶の蓋を
椅子は樽を
クッションは醤油の漉し袋を使っています
樽には絵が飾られ、ギャラリーとなっています
昨日、近くの商業集積地へ散歩を兼ねて
大きな川の橋を渡り、空を見上げると
秋の青空が広がっていました
100Mのビルディングの下には江戸時代
藩の奉行所があり、1843年(天保14年)
幕府の直轄となり、江戸から遣わされた
奉行が配下とともに、勤務した場所です。
その後、市の役所が建ちましたが、現在
はこの高いビルディングとなっています。
手前の建物は、先般I・Mの巨大百貨店
が合併した、M百貨店です。
歴史の一齣を秋の爽やかな青空のもと
頭の中をよぎりました。
2010/10/16 13:10
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