午前中に潜った獲物は、お昼に壺焼きを
して食べました
ご飯にカレー、サザエを焼いて
残ったサザエは網に入れ、浮きの目印を付けて
海中にキープ
天然の生け簀に
午前中に一潜りを済ませて、昼食を摂っていると
沖合を今朝方と逆方向に、大謀網の船が小舟を
曳いて港へ向かっています
朝の一仕事を終えて帰って来たようです
AM12:21
目覚めて、テントから出ると沖合をクレーンを
積んだ船が南西方向に進んでいる
後ろに小さな船に人を乗せて曳いている
大謀網を引き揚げに漁場へ向かうのであろうか
2010/09/10 AM05:30
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/09/25 第六十三回
尖閣諸島の中国船の問題に日本の外交が非難を浴びています。竹島問題。日本海の呼称。北海道の北方4島。北朝鮮の拉致問題。
外交のお粗末な国家で世界的に有名なようです。国内を自由に泳ぎ回る、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、USAの諜報部員が沢山いるようです。
国民には開示をしない機密も恐らく、これらの連中には知られているのではないでしょうか。
以前、フランスのどなたかが日本の首相をセールスマンと揶揄していましたが、現在は多くの国家元首が自国のセールスマンになってるのが当たり前。隔世の感を覚えます。
常々、日本の外交官は己の懐を肥やす事に専念し、外交をないがしろにしているとお見受けします。報告書等一般の国民の眼に触れる事も必要ではないでしょうか。
追加視点
今回の尖閣諸島漁船問題の裏に潜む危うさ
不思議な事は一漁船員がどうしてここまで連行中に顔を隠す必要があるでしょうか。物事、隠すのは何か不都合がある場合が多ものです。
海上保安庁のビデオを世界中に配信、公開するのを躊躇させる意図を感じます。
中国での抗議デモ参加者の取材をして、政府関係者の顔との照合をしてみたらいかがなものであろうか?顔の認識技術は相当のレベルに達しているのではないでしょうか。
ITサイバー攻撃。温家宝の声明。家族の抗議全て、裏に潜むものは日本外交の弱腰を計算の上での演出でしょう。
反撃に出る、ネタを掴む情報網を大使館や国家機関は皆無の為にこのていらくです。
夕食を済ませ、のんびりと暗くなったキャンプ場で過ごして
いると、お付き合いのある島の友人が車でお迎え
焼酎の水割りを御馳走になる
お土産に焼き鮭と茹でた薩摩芋を頂く
明日以降の食料に加えた
2日目の朝食(09/10)
鮭のガーリックバターのソティ
焼き薩摩芋
持参の乾燥食品
ドリップコーヒー
これではダイエットどころの話ではない
テントの設定を終え、近くの湧水を汲んで冷たい水で喉を潤した
午後から既に3時間ほどが経過
軽く昼寝をむさぼり、明るいうちに夕ご飯を食べる
この時期は、夕刻6時には暗くなり始める
山間地の木立の中では、夕刻の4時過ぎには暗くなり秋は
早め早めの行動をしないと、後が大変だ
海岸地帯のこのキャンプ場もそれ程早くは暗くならないが
洗い物などを考えた食事時間が必要です
インスタント天婦羅そばと島で頂いたじゃが芋炒め、ドリップコーヒー
1日目の夕食
流石に賑わいを見せていたキャンプ場も9月の半ば近くになると
誰もテントを張っている人はいません
今回も二つのテントを持参して、別荘付きと自画自賛
この島へ多くの荷物を持って来れますので、鍋釜?
食料も余計目に持ち込みます
今度はテントを3張持参して見ましょうか(冗談)
ハンモックテントは朝寝や昼寝に使います
タープも大きめを使い、雨風に万全を期します
定刻の出航
舳先の舫い綱を岸壁から引き揚げて
出港です
音楽も銅鑼の音もなく、ブォーと汽笛が
鳴って岸壁を離れました
あまりの乗客の少なさに・・・
車を港の発着所近くに止め(真夏と違い駐車場はスキスキ)
3〜7日宿泊可能なものを用意して、乗船
勿論、潜るための用具も持参
ザックを担ぎ、右手の黒いメッシュのバッグを手に
プラスチックケースの荷物は港止めに預けます
(1ケ口で ¥160です)
船賃は片道 ¥1830(安いですね)
この金額が帰路にも掛かりますが、食料を用意すると
1週間滞在しても、これで終わりです
プァーなwahooにとっては大助かりです
超が付く程の暑い夏を二か月に亘り過ごしましたが
矢張り季節は巡り秋の気配
8月に訪問した「粟島」へ再度
テントを持参し、雨に対する対策を万全に荷物拵え
朝の10時半出港のフェリーで渡航
(但しこのフェリーは一般人の車両は乗せません)
この日は、定員500人弱の船に、なんと、6人の乗客
島のご婦人が2名
残り4人が島外の人間
これから、暫く島の様子を
お惚けゴブリン
喫煙ゴブリン
天使の姿を借りて、何かを伝えていると
感じます
天使の姿をした、今時の小・中学生でしょうか?
人形作家「ロマネスク工房」後藤信子
http://www5e.biglobe.ne.jp/~g-koubou/
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/09/11 第六十二回
先週引用しました「輸出頼みのニッポン」。再度この三橋貴明氏のコメントから思っている事を述べて見ます。
標題は「老人ホームは都会の駅の上に作れ」と書いて縷々述べています。最近の報道で『買い物弱者』なる言葉を頻繁に目にします。このコメントを拝見して、当地のJR駅に近接して20年ほど以前に三棟のビルを市が公費を使って、建てました。経済の潮流に押し流され、結局は民間企業に二束三文で売り渡しました。
これは日本全国の「国」「市町村」で公社なる名目で推し進めた事業と同じです。結果は推して知るべし。殆どが税金の補填で生きながらえ、中には破産の公社もあります。
この売り渡したビル群は「プラーカ1・2・3」なる名称を冠していました。開設当初はホテルやショッピング小売店で賑わっていましたが、経済の変化に伴い、ホテルは経営が変わりショッピング小売店は撤退。結局は赤字の垂れ流しで民間企業に譲渡。
この結果をみて、ゴーサインをした市の役人や市議会議員、誰ひとり責任を取ることなく今日に至っています。
ここに安直な決済が罷り通る原点があります。
話を戻しますが、この商業施設を市が地下から2階位までは商店街に。その上は優良な高齢者向けの住まいに改造すれば有効利用が可能ではなかったか。借地権付きの設定であれば低廉で優良な住居に生まれ変わり、全国に例を見ないものが出来たのではないか。
市や市議会議員の「脳」の空洞化にはホトホト呆れています。
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