良寛禅師は故郷に戻ってからも、古今和歌集や万葉集を盛んに勉学しました
万葉仮名で書いた句や歌が沢山あります
「堂久保登盤 閑勢閑 毛天久留 於知者可難」
「たくほどは かぜが もてくる おちばかな」
『焚く程は
風が 持てくる
落ち葉かな』
秋の一日、心地よい汗と疲労感を味わいました。
良寛が数年住んでいた五合庵を訪れた
相当な年月を過ごしたが、高齢となり
知り合いの家に仮寓した
勿論、電気ガス水道などは無い
ここから里まで行くにも、相当な距離と坂道
当時でも修行者以外はこのような場所には
住まいは無理であろう
※この画像の五合庵は最近の建築物で
当時のものではありません
折り返し地点を下ると、大きな吊り橋を渡る
そう云えば昨年の1月にこの吊り橋を渡った
吊り橋を渡りきると「五合庵」に辿りつく
画像の左手には日本海が見えた
19Kの折り返し地点でお昼となった。
お弁当を予約している人は、ここで受領
コンビニおにぎりとサンドイッチが定番
一休みして、下りの別コースを辿る
※良寛禅師に会った事のある人は
皆無。写真は勿論ないのであくま
で想像で彫像は制作された
最初に立ち寄る寺までは上り坂が続きます
「西生寺」
即身仏が知られ、松尾芭蕉も奥の細道で
この寺に立ち寄っています
曽良の記述では弥彦神社の後に野積と記載が
あり、当時は分水路が無かったので、海岸部を
寺泊、出雲崎を歩いた事が記述されています
大きな中越地震の復興を記念した
ウオーキングが毎年行われています
今年も山手と海岸部の二か所で
行われました
例年は山手の23Kに挑戦して
いましたが、今年は海岸部と低山
の19Kコースに
海岸の駐車場には多くの人が集まり
9時半にスタート
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/10/02 第六十四回
本日は当地、見事な秋晴れです。長期間の猛暑が続きその後天候が不順でした。
久し振りの「青空」で朝の冷たい空気が身を引きしめてくれます。国政や地方政治に携わる人々にこの青空の如く「天高く人々肥ゆる(心が)」舵取りをお願いしたいものです
今年二回目のキャンピングもいよいよ
午後の便で帰宅する準備を朝食後にする
午後3時半の船便を予定
接待を受けた人々から、タコ釣りに
招かれた
テントを片づけ、荷物を港まで運んで
待合室の片隅に置いて、タコ釣りに
参加
ところが、土砂降りとなり早々に引き
上げる。釣果はゼロ
テント撤収時に雨が降らなくて幸いだった
朝食はハムエッグ、サザエとコーヒー、
残った食料はお世話になった人に贈呈
とても単独のキャンプとは思えない贅沢な
調理器具の多さ
我ながら呆れる
インスタントラーメンに島のお店で
ばら売りをしていた卵を落としました
頂き物のキュウリ 乱切り塩もみ
頂き物の鮭
ドリップコーヒー
2010/09/10 夕食
島の雑草に交じって
実は緑色から紫色に変わります
のぶどう
食べられません
2010/09/10
路傍に白い花が目に付きます
仙人草
2010/09/10
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