こんにちは
以前、ウイスキー文化研究所代表のウイスキー千夜一夜を紹介させていただきましたが
このほど、第二弾として「アイリッシュ・ジャパニーズ・その他編①」が発売されました。
ウイスキーと言えば、スコットランドが思い浮かびますが、
アイルランドも世界の5大ウイスキー(スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本の5ヶ国)の一つですし、今回は、特にアイルランドと日本のウイスキーにまつわる内容になっています。
アイリッシュウイスキーは、スコッチに比べると、まろやかでフルーティなものが多いのも特徴です。
それにしても、いつになったら、訪問できるのでしょうね~
こんにちは
5年ほど前に購入していて、未読だった「学力」をデータから分析した興味深い本を読んでみました。
タイトル「学力の経済学:中室牧子著」です。
本の表紙には、面白い言葉が並んでいます。
・ゲームは子供に悪影響?
・教育にはいつ投資すべき?
・ご褒美で釣るのっていけない?
これらの、「思い込み」に科学的根拠が決着をつけてくれます。
幾つかご紹介すると
「期末試験の1週間前と、論文の締切直前になると、学生の親戚の訃報が相次ぐ」
「テレビやゲームをやめさせても学習時間は増えない」
などがデータに基づいて説明されています。
また興味深いのは
「非認知能力」が、学歴や年収、雇用に長期的に大きな影響を与える点です。
なかでも、「しつけを受けた人は年収が高い」という例も統計的に紹介されています。
以上、私たち大人が思い込んでいる「教育方針」には、実は思い込みが多いことがわかって面白いと思います。
こんにちは
昨日の続きです。
今日まで「部下から認められるリーダーとは」について書いてきましたが、
私は、このような実体験があった事もあり
「リーダーは部下(メンバー)が決めるもの」だと強く感じるようになりました。
肩肘を張らずに、素直で真摯にメンバーの言葉に耳を傾け、そして前に進んでいくことで
メンバーは、必ず、リーダーであるあなたを認めてくれるのだと思っています。
最後に強調したいのは、「メンバーの言葉に耳を傾ける」を是非実践して欲しいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは
昨日の続きです。
昨日は、部下として、リーダーに期待する事を考えてみました。
では、部下から認められるリーダーは、どのような行動をすべきなのでしょうか?
それは、「チームメンバーとの信頼関係を作ること」だと私は思います。
ここで、一昨日に書いた「遠巻きにする部下たち」との、後日談ですが
まずは、よくやる手ですが、私の歓迎会という名目で飲み会を開きました。
そこで、実施したことは何かというと、私が来るまでに会社に抱いている不満を
徹底的に聞き出すことでした。
管理職への不満、他のチームへの不満、得意先への不満、などなど枚挙にいとまがありません。
次に、その不満一つ一つに、自分なりの考えを述べていったのです。
もちろん、状況のすべてを把握できていませんので、ピント外れな意見を述べてしまうかもしれませんが、自分の考えを、なぜそう思うのかも含めて丁寧に説明していきました。
そして、お酒も進み、メンバーの気持ちもほぐれてきたかなと思った瞬間に、
メンバーの一人が発した言葉が「山田さんて、意外にまともですね」と。
ここだけ聞けば生意気な部下だと感じますが、私は、この言葉で、一体感を感じましたし、信頼され始めたと実感できたのです。
いかがでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
昨日は、私の拙い経験談を書かせていただきましたが、遠巻きにする部下たちとの関係は、どうなったのでしょうか?
その前に、話は少々飛びますが、まずはマネージャーの役割から見ていきましょう。
会社から任命されたマネージャーの行動としては、会社から示された目標を達成するために、市場調査や戦略を立案し、それに従って行動をしていくことになるでしょう。
しかし、個人として実績を上げるには、やはり限界があり、チームとして一体感を持って目標に取り組むことが大変重要になってきます。
では、こういった一体感をもってチームとして取り組むためには、どうすればよいのでしょうか?
ここで、逆に考えてみましょう。
皆さんが部下として、リーダーに期待する事は、どのような事があるのでしょうか?
例を挙げれば
・設定された目標の妥当性についての納得のいく説明
・その目標に向かってスムーズに仕事が進められる環境の整備
・メンバーと真剣に向き合い、不満や不平を感じていないかを確認する
・メンバー一人ひとりの特性を見極めて、それぞれの強みを活かす
などが思いつきます。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きですが、リーダーになってから、どうやって部下(メンバー)から認められていくのでしょうか?
本日は、「遠巻きにする部下たち」のお話です。
私の経験で恐縮ですが、30台前半で会社からチームリーダーを拝命し過ごしていましたが、程なくして、そのままチームリーダーとして新天地に転勤を命ぜられました。
地方から大都市に転勤した私は、緊張しながらも、まずは自分のチームメンバーに会いたいと思いながら会社で待機していたのですが、3人の部下は一向に顔を見せないのです。
その後、3人の部下たちが現れ、なぜか遠巻きに私の事を観察している視線を感じていた矢先、ボソボソと小声で、「あの人が、今度転勤してきたリーダーのようだ」という声も聞こえてくるではありませんか。
私は、正直なところ、「なんだ、この部下たちは!失礼なメンバーたちだな」と思わざるを得ませんでした。
(明日に続きます)
こんにちは
本日から、「部下から認められるリーダー」について書いてみたいと思います。
誰しも、入社して経験を積んで実績を上げていくと、役職としての「マネージャー」に
任命されますが、マネージャーの役割はメンバーがそれぞれの力を発揮できるよう、管理や評価、育成を行う事が主な業務となります。一方、実際の業務において、より実務的な役割を担うことになるリーダーという役割があり、特にチームをけん引するチームリーダーが、部下から認められるためにはどうすれば良いのでしょうか?
今回は、そんな部下から認められるリーダーとは、どのような事なのかをお伝えできればと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
普段から、何か行動する時に、いかに効率よく動けるかを意識しています。
例えば、朝起きてから仕事に出かけるまでに、何をすればスムーズに気持ちよく過ごせるかという事です。
その間には、シャワーを浴びたり、朝食を食べたり、仕事用の忘れ物をしない、などなど、いくつもの分岐点がありますが、出来る限り「一筆書き」を意識する事で、手戻りがなく、時間的にも随分と余裕を持って過ごす事が出来ると思っています。
会社に着いてからも、最初に何から始めるか、メールを読んで返信するのか、いきなり打ち合わせを始めるのかを考えながら行動する事で、充実した一日を過ごせるのではないでしょうか?
こんにちは。
先日、Amazonで第1類医薬品を販売していたのでチャレンジしてみました。
対象商品は、「ロキソニンSプレミアム 12錠 」を選択し、カートに入れてレジに進むと、
「ご使用者状態チェック」という質問項目が並んでいて、回答するのですが、最終的には薬剤師から電話で直接会話する事を求められます。
とまあ、ここまでは良かったのですが、その後、Amazonから、以下のメールが届きます。
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Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
ご注文いただきました第1類医薬品に関しまして、薬剤師より直接ご使用者様の状態確認が必要と判断いたしました。
第1類医薬品 に関するお問い合わせの場合は、お客様の状況、および症状に合わせて詳細な情報をお伺いさせていただき、薬剤師より適切な案内をさせていただく観点から、電話対応のみ承っております。
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リンクが添付されていて、クリックすると担当の薬剤師さんから電話で会話するための
電話番号を登録する事を求められます。
「今すぐ、電話を」を選択すると、30分待ちという表示が出るのですが、ここからが大変でした。
確かに30分~40分後にAmazonから電話があるのですが、そこから実際に担当の薬剤師さんと繋がるまでに、1時間は待つことになりました。
クラッシックが流れて、何度も「電話が込み合っていて・・このままお待ちください」といメッセージです。
最初は、しびれを切らし断念、再度次の日にチャレンジて、また諦めかけたところ、急に繋がります、そこでいくつか質問に回答して、無事に購入許可がでます。
ということで、ドラッグストアで対面で購入した方が、よほど効率的だと感じました。
ちなみに、私自身も薬剤師資格を持っていますが、このような聴取で本当に良いのだろうかと考えさせられる場面でした。
こんにちは。
2008年に発売された、勝間和代の書籍です。
「ビジネス頭を創る100の難問」というタイトルの、いわゆるビジネス問題集です。
全部で100問を7つのパートに分けて出題されています。
LESSON1:日常生活の中の難問とラテラルシンキング問題
LESSON2:数学のいらないロジカルシンキング問題
LESSON3:数学を使うロジカルシンキング問題
LESSON4:確率のパズル
LESSON5:フェルミ推定問題
LESSON6:ビジネスケース問題
LESSON7:実行パズル
解答に辿り着くのは、なかなか困難を極めますが、問題を読んで考え、何らかの答えを導くことで、確かに頭の筋肉が鍛えられる気がします。
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