12/1(火)13:30~15:00
横浜市都筑区役所 1F多目的室ABにて
膠原病患者さんの交流会があります。
横浜市内在住の膠原病患者及びご家族の方なら
どなたでも無料で参加OK!
少人数で静かにゆるーくやる会です。
テーマは“リラックス”
鍼灸マッサージ師の河内香久子先生から
ツボ押しやアロマを活用したセルフケアについて
学ぶことができます。
お申込みなど詳細は写真をご覧ください。
2010年の10月に(ものすごい見切り発車で)創刊したゆうこ新聞。
ジャスト10年の節目にすごい贈り物を頂いちゃったぞーと感じる出来事がありました。
病気を持つ暮らしをちょっとでも良くしたいネという同じ志を持つ方が全国各地で頑張る中、ひときわ輝いている団体・難病NETRDing福岡さんによる「RDing RADIO」で、ゆうこ新聞の特集を
組んで下さったのです。
https://www.youtube.com/watch?v=1a_aokQrYQI&t=24s
こんなに過去の号を振り返って頂けたのは
初めてのことで、目の前で動いているたち(?!笑)に褒めてもらい拝聴していて嬉しいやら恥ずかしいやら。とても良い思い出になりました。本当にありがとうございました。
難病NETRDing福岡の活動は常に時代の一歩先をいっていて彼らの「難病カフェ」を体験したいと、関東から飛行機で駆けつける人もいるくらい。(わたしもぜったい行きたいと思っている)
YouTubeを使った「ラジオ」というチョイスも最高です。「防災」についてお話しされている回も非常に良い内容なのでぜひお聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=nxt0TbylUw4
「難病」というワードの対極に位置するようなおしゃれな、そして温かみのある編集で(そこがいい!)疲れることなく観る(聴く)ことができます。
ゆうこ新聞38号が出ました('ω')ノ
テーマは「持病のある人の防災」。
毎号連載中の「弱者の防災」の拡大版です。
近年の台風被害や地震の多さから災害を身近なものと感じている方は多いと思いますが、すべてがコロナカラーにべったりと塗りつぶされている今、そのリスクは見えづらいものになっています。
どんな病気にしろ、持病のある人の防災はプラスアルファの備えが必要。薬の予備や体調に合った防災食など、病気の種類によって必要な対策をゆうこ新聞と一緒に考えましょう。
今号の目玉は、茨城県の難病カフェ・アミーゴさんが発行した「難病患者のための防災ガイドブック」の制作背景。
ゆうこ新聞は(勝手に)難病の定義を「当たり前の日常を送るのが“難”しい“すべての病気”」としています。国が指定してるとかしてないとか、何科にかかっているかなど関係ありません。
アミーゴさんのガイドブックは無料で見ることが出来ますので、何だかの病気を持ち、生きるのが難しい!と思っている方はぜひ一度ご覧になって下さい。
かながわ難病相談支援センター主催の
オンライン講演会のお知らせです。
筋ジストロフィーに関するアレコレを
箱根病院神経筋・難病医療センターの先生方
から無料で聞くことが出来ます。
実際の配信はYouTubeにて
10/14~10/20の一週間限定ですが、
10/7(水)までにメールで事前申し込みが必要。
アドレスなど詳しくはチラシ(写真)をご覧ください。
お問合せは、かながわ難病相談・支援センター
TEL:045-321-2711 まで。
急に涼しくなった9月最後の金曜日の夜、
真剣に「うんこの話」をするオンライントークイベントに参加しました(!)
ゆうこ新聞25号(2016年10月発行)で取材させて頂いた、潰瘍性大腸炎を持つ
作家の頭木弘樹さんと翻訳家の斎藤真理子さん(『82年生まれ、キム・ジヨン』など)によるもの。
こういった豪華な時間を電車を乗り継がずに家でゆっくりと楽しめるのはありがたい限りです。
テーマは「食べて出す」話に、私たちはなぜ魅了されるのか。頭木さんが最近出
された『食べることと出すこと』
(医学書院)の刊行記念でした。
排泄に焦点を当てて繰り広げられる約2時間のトークは、潰瘍性大腸炎だけでな
く、日頃下痢症状に悩む多くの人が
共感する内容。
人は「食べること」については饒舌になるが「出す」には口を閉ざしがちだよね、というところから始まり、
「病院で“漏らしてしまった”後、感情を失った」という頭木さんを「自我が(うんこと共に)流出してしまったからでは」
という斎藤さんの分析には深く共感しました。
(わたしも過去に自宅の廊下で、駅の公衆トイレ目前で(笑)何度も漏らしたからです( ̄▽ ̄;)漏らすたび、心身のコアが崩壊するのを感じてきました。
しかし今は、ちょっとヤバい時にはスマートにオムツをはきこなします(笑)オムツ、おすすめ!
さらに斎藤さんの「排泄」と「食」との違いを「楽しさがない所」「排泄の話は人を“引かせる”パワーがある」や、
頭木さんの「さまざまな人権問題への配慮はあるが、病気や死は生きている人の“祭典”に利用されがち」は、
胸に深く刻まれ、一晩たった今も頭の中でわたしに「あなたはどうなの?」と語りかけてきます。
そして「ぼくと健康な人では話が通じないので、普遍性のある文学にあいだに立って通訳してもらう感じ」
こう語った頭木さんは、4年前の秋に神保町の喫茶店で取材させていただいたあの時から(良い意味で)1ミリも変わってなくて、それがすごく嬉しかったのでした。
ゆうこ新聞の花形・4コマ漫画。
のぞみちゃんとくまくん達の楽しい日常が描かれています。
毎号楽しい4コマ漫画を描いてくれている
福岡の琴子さんからステキなサマーカードが
届きました(^-^)ありがとうございます!
万年モノクロのゆうこ新聞(←たぶんこれからも)…
こんなきれいな色使いをするクリエイターさんだと
知ってもらうチャンスが無いので載せてみました。
わたしも水遊びしたい!
本日、横浜の最高気温は36℃。
元気に生き生き過ごせっちゅーほうが無理がある。
ダラダラゴロゴロイライラメソメソ何でもよし、
好きに過ごしましょー。
ゆうこ新聞は秋の38号発行(日程未定)に向け
暗い部屋でひとりジメジメと制作中( ̄▽ ̄;)
おったのしみに~。
次回38号のテーマは防災。毎号連載している「弱者の防災」の拡大版です!
ゆうこ新聞で「防災アンケート」を実施中です。
今回は持病や障害の有無を問いません。
このブログをたまたま見てしまった(下さった)
皆さま、ぜひぜひご協力お願い致します。
締切:8月7日(金)まで
質問:下記①~⑤の5つ。(持病のない方は4つ)
回答:A・B・(C)からそれぞれ1つずつ選択。
方法:コメント欄(利用しづらかったらすみません)もしくはメール yuko-news@hotmail.co.jp へお願いします。
それでは始まりまーす!
◇質問①:避難所について◇
自宅に居られず、地域の避難所も(3密・感染リスクなどで)
行くのが難しい時、第三の避難所(知人宅など)がありますか。
A・ある
B・ない
◇質問②:非常用持ち出し袋について◇
自宅でひとりで居る時に災害が起きたとします。
飲料水やそのまま食べられる食料、薬の予備などを
持ち出せる「自分用の避難袋(リュックなど)を用意して
ありますか。
A・ある
B・ない
◇質問③:ハザードマップについて◇
お住まいの地域と職場のハザードマップを見たことはありますか
A・ある
B・ない
C・ハザードマップってなに?
◇質問④:住まい(建物)のつよさについて◇
地震や台風で倒壊する家もあります。
込み入ったことを伺いますが、今の住まいは
ぶっちゃけ、どんな感じですか?
A・結構しっかりしてるかも
B・ちょっと不安!
C・ヤバいかな…
◇質問⑤:※持病がある方限定の質問◇
大災害で「今日から14日程度」病院と薬局が機能しなく
なったとします。いつも飲んでいる薬の予備は足りますか。
A・足りる
B・足りない
感想メールやお便りを寄せて下さり、ありがとうございます!
車椅子とバリアフリーへの想い、コロナへの愚痴、好きな食べ物の話、なんでもお寄せ下さい。
写真のおハガキはバンドウイルカと、猪熊弦一郎さんの素敵な絵ハガキ。
すったもんだの37号の発送がやっと終わりました。
かれこれ10日くらいかかったような( ̄▽ ̄;)
「いつもは届くのに届かないでねーの(-_-メ)」
という方…それは…ほぼ、
こちらの発送漏れです!
ホントごめんなさい!
ご連絡下さればすぐお送りします。
それから、
ゆうこ新聞37号「車椅子をつかう暮らし」
読んでみたい方は、残りあと少しだけ在庫があります。
希望の送り先とお名前をこちらへメール下さい。
(返信を受け取れるよう、受信設定にご注意を…)
車いすと聞いても正直ピンとこない…
そんな人にこそ読んでもらえたらうれしいです。
やっと出来たー!ギャー(絶叫)
1か月半遅れの37号。
今回は取材も印刷作業も苦労しました。
作り始めたのは2月。一番不安だったのは
「郵便物から感染するリスク」です。
何故なら当時の横浜はダイヤモンドプリンセス
騒動の真っ只中。
「病気や障害を持つひとを応援する新聞」が
感染を広げたらしゃれにならないからです。
海外では早いうちから「郵便物は心配はない」と
報道があったけど、日本ではどうなのか。
悶々としているところで、政府が全国民に
マスクを「ポストに郵送」するという。
つまり安全が確認されたということですよね
と、ゆうこ新聞もおそるおそる出すことに
しました。
今回のテーマは「車いすを使う暮らし」。
遅れついでにページを倍増!
豪華な8ページですよ、フフフ。
緊急事態宣言解除で動き出した街。
しかし営業が再開しても、
幅や段差に阻まれ「車椅子で入れない店」
には入れないまま。
車椅子ユーザーの日常は変わりません。
「食べたいお店に入りたい」
「こわい思いをせず安心して出かけたい」
これはぜいたくな願いでしょうか。
4月中旬発行予定のゆうこ新聞・37号は
事情により遅れます。
すみません、ちょっとお待ちください。
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