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心の桜が消えた・・・

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 今日、私の部屋の窓から見える山桜の木が、ついに消えてなくなりました。7月から家の前のマンションの解体工事始まって毎日毎日、騒音と地震のような突き上げと揺れ。     どんなに近隣住民は反対運動したか・・・日照権もあって5階建てのビルにはなったものの、私の部屋の中は丸見えになりそうです。渋谷とはいえどもそれは静かで朝は鳥のさえずりを聞きながら目を覚ましていました。あれから鳥の声はまったく聞こえなくなりました。
まるで怪物のような顔した重機。バサ、メキメキと鳴る音、桜が悲鳴をあげているように聞こえました。この木は植えられてから約10年になりますが、やっと成長して大人になった感じ。私は毎年、ソメイヨシノが咲き終わったころ、この1本の桜で一人窓越しからお花見をしていました。何かを失ったようなとっても悲しい気持ちです。また明日から地下の掘り起こし作業が始まる。建てては壊し、植えては伐採、日本人っておかしいー







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昼下り

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 今日の天気はポッカポカ。気持ちがいいので、お友達と親友のチビ太を連れて久しぶりに代官山を散策しました。最近ちょっと見ないうちに、あちこちに色んなお店ができていて、代官山にいても全然知らないお店ばかり・・・
今日は八幡通りをメインに歩いてみたら、奥まった所に璃O奄(りおん)と言うオーガニックの紅茶と手作りケーキを出してくれるお店を見つけました。古い木造立てのアパートを改装して、お店周りはこじんまりとデッキが敷いてあり、アンティークな雰囲気のいいお店でした。古いアパートを利用した、美容室、洋服屋、カフェなど代官山特有のスタイルがあります。



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空港にむかって!

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実家の母の病気も回復し、すっかり元気になりました。
これでやっとひと安心したところで東京に戻って来ることが出来ました。
最近は飛行機で帰ることが多くなり、倉敷から岡山空港まで、友達がスイスイ車で連れてってくれます。岡山空港は山中にあり、向う道中の山道を走るのは最高に気持ちがいいです。
空気が澄んでいるのが実感できます。ちょっと恥ずかしい話ですが、岡山に帰ると、鼻クソがたまりません。もう、山々は紅葉でみんなオレンジ色に染まっています。



総社市に入ると、備中国分寺、五重塔が見えてきます。1800年代に建てられた物で、重要文化財になっています。すばらしい建物ですよ。



そしてずっ〜と走って、この大きな鳥居をくぐって空港に向うのです。
天国への階段みたいです。

    
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母と父 3章

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  10月の5日に父の退院。結局、私は父の退院にも向えに行かなかった。
でも、もちろんその後も一日に一回は家に電話を入れる日々。悪いとは思っていても、もう年末に帰るチケットは買ってある。ひと時の平和を過ごしていました。11月23日の金曜日、何時ものように、「おはよう」の電話をかける。 また母さんの声が変!! 昨夜39度8分の熱をだしたらしい。「ちょっと待って、もうすぐ帰るから」と言い残し、午後からのお客さんを午前に来てもらい、駅に向う道中で薬局に寄り風邪薬を買い、1時の新幹線に乗って変える。
連休で東京駅はごったがえしている。倉敷駅には幼なじみが待っていてくれた。母はうつろな顔で、「帰って来てくれたの」と言う。さっそく風邪薬を飲ませ一晩、氷で冷やす。あくる日はすっかり熱も下がり、少しだけ食べてくれた。母は何時も私が帰ってくると髪の毛をカットして欲しいと言う。私のカットが好きらしい。今も寝ていても、「帰るまでにカットしてくれる?」と言う。私は、「うん!」 もっと食べないと体力がつかないから」と勧める。母の体重は38キロ、ほんとに細くて小さくて可愛い。 あくる朝、母を見に行くと、真っ赤な顔をして目がまわっている様子。熱を測ると39度1分、「もう救急車呼ぶから」「そうして」の一言でした。よほど辛かったのでしょう。父を残して、病院に向う。診断の結果、肺炎でした。そのまま入院です。私はどうしても撮影の仕事とお客さんのアポが入っていたので3日間でとんぼ帰りをしました。それから東京に着いてからの3日間、格闘でした。帰宅した私は父がどうしているかチェックの電話をいれるのですが、父がいない。父は母が寂しがっていると思い車で病院に行くのですが、何時まで経っても帰って来ない父を心配して、叔父と叔母が病院に迎えにいく。父は途方にくれたように立っている。 置いた駐車場が分からない。2時間と捜してようやく父の車を見つける。叔父が運転する父の車を遊動して家に連れ戻す。この間の私と叔父、叔母の電話の回数は何回だろう。叔父が父を納得させて、車のキーを没収する。    次の日、また父が・・・ スペアキーで病院へ・・・ また2時間車を捜す。叔父は車屋に連絡をして取りに来てもらい、叔父の車で家路に。 母は今も微熱を出したまま父に、「来ないで」の電話を何回もしつづけてる。
このままでは、母が死んでしまう。あと2日、あと1日と数えながら、明日、倉敷にやっと帰れるのです。
私がこの日記を書いた理由は、父のアルツハイマーと診断を受けて、私の一時の気持ちが、父への攻撃になったり、善悪のつかないような考えになったからです。私を生んでくれたのは父と母、何があっても二人を見捨てたりしない、私の出来る限り二人を見守ってあげたい気持ちを今、自分に約束したからなのです。
父と母を愛しています。

今度帰って来た時は何時もの私・・・
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母と父 2章

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今度は、父の番。 
父は昔から心臓の狭心症・不整脈の持病を持っています。
何時ものように電話をかける。母との会話の中で父の様子を伺う一週間、毎回 「寝てるよと母の頼りなさそうな声。また何か変な予感がする。長年の会話で感が鋭くなっている。
また急いで飛行機で帰る。幼なじみが空港で待っていてくれて、その足で家まで直行してくれるのです。
スーツケースを玄関の置いたまま父さんの顔を見に行く。
父は青白い顔をして、「お父ちゃんは大丈夫どこも痛くない」と・・・ 父の顔は腫れて、足もとを見ると、ゾウのように晴れ上がって、指も甲も骨が見えてない。
また私のドタバタ劇が始まるのです。叔父の車で病院へ直行―\r
取り合えず検査入院という事で、部屋が決り入院の準備のため売店に行って帰ったところ、さっき新しいベッドを作っていてくれたのに、看護婦さん達がシーツを直している。
父の失禁でした。初めての父の失敗、もう訳が分からない。
ここ一年位、父の物忘れが激しい。うすうす感じていても、それは無かった事にしようとか、まだ大丈夫とか心の中で言いきかせていた母と私。病院の中で現実を見た私達でした。
主治医が、ここ2.3日様子をみて、夜中に心拍数が20以下になったら手術をしなければいけないと言う。父は相変わらず、「大丈夫、大丈夫」と言ってくれるのです。それならばこんな仕事が忙しい時にもうNGは出せない。2.3日あるなら明日、東京に帰って撮影に出て、またすぐ帰ってきたらいいと、少し安心して東京にその日戻ってしまいました。
翌朝、現場に出てさほど時間が経ってはいない、主治医から直接電話がかかってくる。
マナーモードにしていた電話を取って、トイレに向って走っていく。
やな予感・・・
「昨日の夜中、心拍数20以下になりました。今、手術しないと3日後になります。3日後では体力がなくなっているので手術は不可能になります」の返事でした。お願いします以外の言葉はない。私の決断や時間はない。20年前も父が手術をする時も、私は広告の仕事で海岸にいました。何でこんな時の青い海にいるんだろう、まぶしい太陽はちっとも明るくしてはくれく、むしろ腹立たしい。今でもその時の事は忘れません。
乗り越えてくれた父に電話をする。父の声を聞いたとたんに泣いてしまう。「お前が決めた人生だから自分で切り開け」と言った父。それからの私、男の人生かも・・・
そんなこんなで手術も無事成功。父は左の鎖骨あたりから、ペースメーカーを入れている。顔色も良くなり足の腫れも徐々にひいたらしい。結局、私は術後の父を迎えに行ってあげなかった。これで二回も父を見捨てたようだ。大丈夫の一言が私の甘んじさになってしまったかも。私は父より母に比重をおいてるようだ。
その後、退院の直後に脳神経科で診察をしてもらうことになり、結果はアルツハイマーの初期だと言われました。やはりと今後のことが交差する。
父は左の肩に何が入っているか分からない。「何か硬いものが入っている」と言っている。

この後は明日にしたいと思います。
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母と父 1章

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 昨夜やっと実家の倉敷から戻って来ました。
ブログを始めて約一年になりますが、今まで私の日常生活の色々を書き込んできました。
でもその日常生活はいつもいつも楽しいわけではなく、ふっとある日、突然に自分のレールが途切れてしまう。 今、私はその正面に立たされているような感じがする。
この気持ちを日記に称して残しておこうと思います。
私はほとんど毎日、母に電話をします。
なんだろう〜 母のことが愛しくて、他の誰よりも・・・ 身体の弱い母が心配でたまらないのです。
9月の事、ある日電話をすると母が私に何度も、「ごめんね」 と言う。問いただすと、手首を骨折する怪我をしたらしい。母は私に負担をかけまいと何時も私に嘘をつく。
でもすぐ私にバレてしまうのです。私はすぐさま仕事をキャンセルして倉敷に帰りました。
それから父と一緒に毎日2回の病院通い。父は母がいないとだめな人。
父と朝食を済ませたら、掃除、洗濯。母の着替えを準備して、81歳の父の運転するに乗って病院に直行。お昼に返って来たらまた食事の仕度。洗濯の取り込みをして何だかんだしてたら夕方近くになっている。急がないと母さんが待っている。また父と一緒に病院へ行く。
母の夕食を食べるのを見届けて、お家に帰る。それから晩御飯を作って食べて、もう9時。
「明日早いからもう寝て」と告げる。それから片付け、お風呂で12時をまわってしまう。
こんな生活をたった一週間で神経がヘトヘト。
今だかつて一人者、わがまま放題に生きてきて、これからもそうしたいと思っている私でしたが・・・ 
この続きは明日また日記で・・・
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平日のライブハウス

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 またまた先週、COTTON CLUB に、去年に引き続き DAZZ BAND が来日したので見に行って来ました。彼らはファンクとバラードで魅了した80年代に活躍したバンドです。
ボーカルは若いMENに変っていますが、なかなかのものです。
CDを買った人にサイン会がありましたが、ズルをしてサイドから声をかけて、ドラムスのRaymondにサインをしてもらいました。何て言ったかというと、「私、20年前からレコード買ってたよ。このサインはトイレに貼っておくから」って行ったら、「oh! my God」 でした。



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都会の空

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 今日は汐留で、秋晴れの青い空の下で朝から撮影でした。
下から見上げるビルとビルの間から見える空。ちょっと夏とは違う雲の形、そろそろ冬を向かえる予感を見せる。
待っているイベントはクリスマス! 早い早い一年です。

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休日はワインで!

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今夜は日曜日ともあって、お友達と一緒に我が家で夕食をすることにしました。 ヘルシでボリュームたっぷりの一品です。

   マンゴソースのポークソテー



私の料理は、レシピも無く、調味料も目分量の感まかせ! アバウトクッキングです。

 ★マンゴソース (私流です)
お鍋にマンゴの缶詰を(シロップは入れない)つぶしながら白ワインを入れグツグツ弱火で煮込んでいきます。      塩・オイスターソース・醤油、少々を順々に入れながら味見も忘れないでね・・・
醤油の入れすぎでソースの色合いが損なわれるので注意! 
熱々の出来上がりは、まだ甘み感が抜けてないので、一晩置いた方が美味しいです。
あくる日に味見をしてみると、濃くのあるフルーティーなソースが出来ています。
 
 ★豚のブロックを買ってきて、ステーキの大きさにスライスして、塩・コショウ・ハーブをかけてしばらく置いておきます。

 ★マッシュポテト
男爵芋を塩茹でし、裏ごしをしたものに、生クリー・牛乳を入れながら、トロッとするまで木じゃくでかき混ぜます。
   
ポイント 冷めると硬くなるので、柔らかすぎらいが丁度よい感じになりますよ。

 ★添え物
インゲンは固ゆでにしておきます。
ニンニクのみじん切りをたっぷりのオリーブオイルで焼き、インゲン・しめじを炒め塩・ コショウで味を整えます。

 ★最後に、添え物を焼いたフライパンでオイルを入れないで豚肉を焼きます。
ニンニクの風味がフライパンに残っているからね。
    
前の日に作っておいたマンゴソースを温て、ポークの上にかけます。
    
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ファンキーな夜 !

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 今夜は久しぶりに、JAZZ Nightで楽しんできました。
少しだけ肌寒く、セーターを着た感触が気持ち良かった。
Liveは、LONNIE JORDANで今夜が最終日でた。
ファンクもあり、ラテンもあり、ヒュージョンもありで大満足!
ベースとドラムに耳をとられていました。 
ロニージョーダンも昔と変らず、すごい若い声でしたよ。
12月に向え、見たいミュージシャンが沢山来日します。 
やっぱり、生で聴く音好きですね〜 ・・・
ついで、カウンターで新しいアルバム(War Stories)のCDを買って帰りました。



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