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この写真面白いです。前回土門拳氏の話に触れられていましたが、私個人としては植田正治の様な作風が好きです。植田氏は瀬戸内海の写真を岡山側からよく撮られています。由比ヶ浜も太平洋と瀬戸内海の違いがあるにせよ太陽光線の方向は同じですね。香川は海に臨むと、昼間太陽の光を背に受ける(順光)になるんですよ。
ウゥゥン!! 位置関係で陽光を背にするんですね。 順光の写真って、難しい。 2年ほど前に、ある所で紫陽花と出会いました。 若い頃より、山の登攀写真、仏像写真を撮りたく思っていました。それが、山での事故で登攀を諦め、勉強を仕事にと・・・異国と往復30年以上、漸く昨年で一区切り。全くの初心者でデジカメを用いて、拳師が嫌った野の花で挑戦してみるか??等と思いつつも、本音は、色です。 僕は、目に弱い赤緑色弱障害持ちです。絶えず、これが(目に映る)実際の色調・色彩か?絶えず不安を持っています。遊びで、又両親が残した植物觀察の冊子製本作りが孫達へのプレゼントと始めています。そこに、紫陽花の地域変移があることを知り、のめり込んでいます。 最後は、、、やはり色。厳密に思うと、、、。 それはそれとして、大口径レンズのディファレンシャル・フォーカス、パースペクティブコントロールで花の造形美に挑戦してみようと、楽しみが出来ました。 植田正治 さんのお写真、3年前、東京・六本木の写真展でも拝しました(植田正治生誕99年記念クロージング・レセプション)。 植田 正治さんと言えば、 1985年頃??雑誌「ブルータス」の巻頭ファッションページを飾っておられますね。マガジンハウスの名物編集者、甘糟 章さんは、我が家の隣にお住いでブルータスにビッグな写真家に巻頭を飾ってもらったと・・・!(甘糟さんは、平凡パンチの創刊者です)。 東銀座の会議室で植田さんにお会いさせて頂きました。実験精神旺盛な素敵なおっさん(失礼ながら)ってかんじでした。 ペガサスさん、香川県側よりみゆる、瀬戸内海で新たな撮影の試み、表現してください。楽しみにしております。
素敵な写真ですね! 。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
今晩は、天使さん。 夕暮れの稲村ヶ崎とか由比ヶ浜を散歩してみてください。 最近は、お若いカップルが多くて、一寸気が引けますが。。。\(^o^)/!
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