ムラサキシジミ(紫小灰蝶);
翅(はね)を広げても3-40mm。翅の表が青紫色で周囲を黒褐色で縁取る。
ムラサキシジミは、薄暗い照葉樹林の中の低い所の葉等に止まっている由。
その姿は、日光浴している風に見える。又、チラチラと飛ぶ姿も可愛い。
アラカシ、森のなかで極普通に見られる樹だが、その葉を好んで食するらしい。
アラカシは、高樹。それ故、見なかったか??偶然、低い位置の葉に見つけた。
蝶の名前が分からず調べてみたが、ムラサキツバメかムラサキシジミだろう?
泉の森・シラカシの家職員(学芸員)に尋ねたらムラサキシジミ、と教えて頂いた。
「令和肆年(皇紀2682年)11月18日、記」
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