《襍・/・囈 “黄葉・紅葉 '22(10)”❖’22-110》

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谷戸山公園の丘上部駐車場わき広場。
丘上部の林紅葉。
森を構成する樹々。
この標識を見ると、里山を想像できる。
丘から谷間に向かうと、植生が変わってくる。
雑木黄葉も風情を感じる。
谷間の広場で子供達(ボーイスカウト)のトレーニング風景に出会った。
谷間にある湿性植物。親子が小動物??を捕まえていた。
谷戸山を象徴する池。水鳥たちがのんびりと休んでいる。。!
湧き水があり、観察路ありで趣ある場所。
《”隣市の里山・・谷戸山公園"❖’22/12/04》

紅葉・黄葉の盛りは過ぎたか??と思いながら出掛けて見た公園。
座間市谷戸山公園、身近な所にあるが夏場しか散歩していない。
メハジキに集まる“ハラアカヤドリハキリバチ(腹赤宿り葉切蜂)”観察に!!
この里山は、植層が薄い??って感じていた(見れるところでの話だが)。
何処の里山(管理公園)でも同じだが、散策路以外の所に稀少な植物が活きてる。
散策路奥の未公開部分が肝だ。良くも悪くも“規制”は必要で我慢する所。
だが僕が思うのは、今の公園ボランティア制度に問題があると思う。
見識等々、全くの素人(植物・環境文化等々に関して)でも参加出来る。
植物・環境保全は、地道な観察と慎重な行動が必要だが素人が自由に。
専門家もおられるようだが、日頃はボランティアが中心で活動されてる。
基本‥基礎は、身についているかもしれないが??な活動を散見する。
潜在植生を活かすのではなく、管理者の好みが先行してる気もする!?!
都市化している中で、古きよりの里地・里山の保全の難しさを思う昨今である。


「令和肆年(皇紀2682年)12月10日、記」

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