《時節感慨・・呟記・・》
ミズタマソウ(水玉草);
花を見ただけでは、「水玉」と何故に名がついたのかわからない。
花が咲き終えた後、小さな丸い果実に白色の毛が纏い雨露が付いた姿は「水玉」そのもの。
花弁は、先端が2つに分かれるので4枚に見えるが、2枚花弁である。
地下に匐枝を伸ばし広がる。茎は直立し、短い屈毛があり、節が赤色を帯びることが多い。
葉の基部は、浅い心形。 葉は対生し縁に浅い鋸歯があり、長い葉柄がつく。
茎の先や上部の葉腋から花序をだし、白色または淡紅色の小さな花をつける。
萼片は緑色、無毛、2個つき、花弁より大きい。雄しべ2個。柱頭は2裂。
よく似たウシタキソウは全体に毛が多く、葉幅がやや広く、基部が心形。
萼に毛が密生し、蕾の毛が目立つ。果実の縦溝が不明瞭。
タニタデは茎が無毛で赤味を帯び、葉も無毛。水玉も赤味を帯びる。
花弁の切れ込みが浅い。果実が細長く果柄が長い。
花期は、8~9月と一般的に参考資料等では言われているが、早6月前に咲く姿を確認した。
散歩の後、自宅で画像整理していてこの花を見つけた(無意識で撮った花の脇に写っていた)。
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日常生活の中で日々思うことは、現在・たった今の日本は平和で安全な国だって思うこと!?!
しかし庶民の生活自体は、程々安心・安全で居られているやに見えるが「ノーテンキ」なだけではないか。
国会を傍観してると、何やってるの!!とおもえてしょうがない。
「北朝鮮問題」は、日本国にとって最も重要な問題・課題の一つ。国会を観ると野党議員に怒りを持つ。
“55年体制”と良く云われるが、置かれた環境を思うと“55年体制”より悪いと野党に感じる。
拉致問題、国防・安全保障問題等、庶民レベルでも真摯に考えて然るべきことである。
拉致問題・慰安婦問題、これは隣国との外交問題だ。国内の些細な問題どころでは無い。
国として如何なる施策を持つか、真剣に議論しなくてはいけない。それが国会の場だ。
「加計問題」が、国存亡のことか!?! 政争・権力闘争をしてる時か??って苛立つ。
昨日も国会中継とやらを観ていて、こんな議員を我々は選出したんだ・・・と落胆する。
東京都都知事・都政にして然り。独りよがり駄々っ子以下だ。愛媛県知事も同様だ。
地元に則対応できる機関、大学は、学生もさることながら研究機関である。地元として歓迎すべきこと。
愛媛県知事は、何故に現政府を批判するか?? 何のメリットがあるのだろう?
それはさておき、直面する外交・近隣国との問題、国民・庶民はもっと声を出すべきだ。
「泉の森2018/05/21」