プライドを捨てることが必要なとき
Feb
2
「どのように接したら良いのか」
かつては
仕事は体で覚えるものだ!!と
先輩から言われ
分からないなりに、
何とかやってきた
そんな時代でした
「自分が新人の頃は
ほったらかしにされ
自分から知識、技術を
盗みにいったもんだ!」
それが当たり前の時代だったから
でも
今はその頃のやり方では
通用しない
「今の若いもんは。。」と
ぼやきたくなるかもしれません
頭ではわかっているけれど
じゃあ、どうしたら良いのか
自ら考えて出した答え
そんな些細なこと??
って思うことかもしれませんが
これまで長年自分が培ってきた
やり方、考え方があります
プライドもあります
でも
この時代に、その若者に
合ったやり方、考え方に
変えなければいけない時もある
これまでの経験が通用しない
そんなジレンマを抱えながら
踏み出す気持ち、勇気
歳を重ねれば重ねるほど
なかなか踏み出せない第一歩
だからこそ
踏み出せた時に感じる思い
その思いは決して無駄ではない
一歩でも踏み出すことが出来た
それが一番大事なことですから