ファルコン植物記(299)斑入りの葉【カラテア・ランキフェリオ】
May
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悪い習慣がつき、観葉植物を見かけますと、つい「本物かな」と疑ってしまいます。
今回の【カラテア・ランキフェリオ】は、間違いなく本物でした。
原産地はブラジルで、クズウコン科カラテア属の多年草植物です。
高さは50センチ程度で、葉は線状披針形で長さは40センチ、葉縁は波状にうねります。
表面は淡黄緑色に暗緑食の斑が、主脈に対して対称に大小矢羽根に入り、日本的な紋様で楽しませてくれます。
和名も、この矢羽根の文様から「ヤバネシワヒメバショウ(矢羽根皺姫芭蕉)」です。
葉の裏面は紫紅色をしており、表面の色からは想像できません。
根元に白い小さな花を咲かせますが、残念ながらこの植え込みでは見られませんでした。
Posted at 2012-05-01 18:03
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Posted at 2012-05-02 05:46
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Posted at 2012-05-01 23:29
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Posted at 2012-05-02 08:50
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Posted at 2012-05-02 15:33
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Posted at 2012-05-03 00:48
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