見たときには、バラの花に思えたのですが、「葉」の感じが違いますし、トゲもありません。
糸状の 「クレマチス」 の八重咲きも、あまりの花の姿の違いに驚きあきれましたが、この花は 「インパチェンス」 のバラ咲きの品種でした。
当然ツリフネソウ科ツリフネソウ属に分類される園芸品種だと思いますが、一重咲きの花からは想像もできない花姿で、「インパチェンス」の名称すら使用されていません。
遺伝子学的には同一の品種として園芸品種は扱われるのでしょうが、なんだか生育の技術が進むにつれて、原種と違いすぎる花姿も、なんだかなぁと感じる昨今です。
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Posted at 2012-06-13 05:21
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Posted at 2012-06-13 14:44
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