展来会の副題として、「ひとり Drawing Exhabition」のタイトルが付けられ、来る7月1日(日)まで【神戸アートビレッジセンター】(11:00~20:00)で開催されています。
築山有城さんは、1976(昭和51)年、神戸市生まれの彫刻家です。
2000年に、京都造形芸術大学美術彫刻科コースを卒業され、木材・金属・塗料などを素材を駆使して作品を造られることから、「ナチュラルボーンスカルプター」の異名を持たれています。
この「Droawing Exhabition」とは、普段からその制作過程において、「描く」という行為を行っていなかった彫刻家、写真家、映像作家などを対象にしています。
「ドローイング」を「描く」ことを通して、作家自身と作品、またその制作過程との関連性を浮かび上がらせる試みです。
建築のデザインは、「エスキス」という「スケッチ(ドローイング)」が基本ですが、異分野の作家たちが、どのような思考過程を持たれているのか、面白く観賞させていただきました。
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Posted at 2012-06-20 01:34
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Posted at 2012-06-20 10:39
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Posted at 2012-06-20 02:30
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Posted at 2012-06-20 14:03
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