「ファルコンさん、これでこの夏は最後ね」と、<ペコちゃん>から3本目の日本酒【土佐鶴】をいただきました。 土佐の名前通り、高知県を代表する「土佐鶴酒造」(創業1773年)の清酒です。 紀貫之が、「見渡せば 松のうわごと 棲む鶴は 千代のどちとぞ 思うべらなる」と、土佐日記に詠んだ吉兆鶴にあやかった銘柄です。 瓶の表ラベルには、<酒は男の子守唄>と書かれていますが、酒呑みの心理をうまくくすぐる粋なキャッチフレーズに、思わずニンマリしてしまいます。
Posted at 2012-08-27 03:05
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Posted at 2012-08-27 13:21
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