「フウセントウワタ」の茎に群がるアブラムシを、おいしくいただいていた 【ナナホシテントウ】 ですが、同じ茎に終齢の幼虫を見つけました。
せっせと同じ茎で食事をしていた、【ナナホシテントウ】の子孫かもしれません。
昆虫として、<卵 → 幼虫 → 蛹 → 成虫>と完全変態する【ナナホシテントウムシ】ですが、今年は <蛹> の観察もでき、仲の良い <交尾中> の記録も取れました。
孵化したばかりの若令幼虫は、全体的に黒色ですが、終齢になりますと紫っぽい灰色の背中に黒い斑点が現れ、黄橙色の紋様が12個現われます。
テントウムシは、成虫のまま集団で越冬しますが、温かい日などには日向ぼっこに出てくる時もあり、またの再会を楽しみにしたいものです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2012-10-29 20:42
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-10-31 00:52
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-10-30 13:53
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-10-31 00:53
People Who Wowed This Post