きれいな斑点模様を持つ【ヒポエステス・フィロスタキア】の鉢植えが、目に付きました。
きれいな「葉」を大きく写そうとしましたら、 「ホソヒラタアブ」 がホバリング中で、迷わずアブさんを中心に収めましたので、中途半端になりましたが、「葉」の面白さは見て取れるとおもいます。
キツネノゴマ科ヒポエステス属の常緑低木種で多年草ですが、日本では寒さに弱く一年草扱いにされています。
熱帯地域を中心として約40種が自生していますが、日本で流通しているのはマダガスカル原産の【ヒポエステス・フィロスタキア】の園芸品種です。
冬から春にかけて茎の上から花茎を伸ばして桃紫色の小さな花を咲かせますが、あくまでも観葉植物として「葉」の改良が主眼に置かれている植物です。
別名「葉」の斑点模様から、日本では「ソバカスソウ」と呼ばれ、英名でも「freckle face」(そばかす顔)と呼ばれています。
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Posted at 2012-11-03 18:26
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Posted at 2012-11-04 02:36
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